10代目坂東三津五郎襲名披露お練りの模様 10/18(水)
2000.10.23
(1)浅草・雷門前から仲見世通りを練り歩く。報道陣・観光客・警察官が入り乱れ、「10代目!」「大和屋!」の掛け声と警備員の怒号が飛び交う大騒ぎに。
(2)やっとのことで到着した浅草寺本堂前にてご挨拶。喜びの余り多少興奮されているのか、顔を紅潮させているようにも見えた。
(3)本堂に入って三津五郎襲名奉告法要がおごそかに執り行われる。後ろの陰はご先祖様ではなくファンのおじいちゃんかと思われる。
(4)続いて囲み取材。おなじみのワイドショー軍団が登場。彼女達に捕まったら10代目三津五郎といえど逃げ切れない。
(5)最後にみんなそろって記念撮影。それにしてもこの人たちは誰だったのだろうか?
(6)おもわず見ほれるおばあちゃん。
来年一月の公演から10代目三津五郎を襲名することとなった坂東八十助が、関連行事の一環として襲名披露の“お練り”を行った。にぎにぎしい金龍の舞を先頭に、大和屋一門や芸者衆らを従えた八十助が雷門前から浅草寺本堂までを練り歩く。当日はちょうど浅草の年中行事の一つである前述の「金龍の舞」開催日と重ったこともあって、沿道には大変な数の観光客や歌舞伎ファンで賑わった。主催者側の発表によればその数なんと2万人。観衆の声援やカメラのフラッシュを浴びながら、本堂前にたどり着くまでに実に30分を要した。
本堂前では、境内を埋め尽くしたファンに「雨が降るかと心配しておりましたが、こんなにもたくさんの人々にお集まりいただき、本当にありがとうごさいます」と挨拶をすると、時折
手を振る
などして満面 の笑みを見せていた。お練り・法要の後は緊張が解けたのか終始笑顔だったが、10代目襲名の実感について聞かれると「代々の三津五郎と一緒にやる、そんな気がしました。いい役者になれるよう、精進したいなと思います」と表情を引き締めた。
公演データは
こちら
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