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坂東玉三郎、芸術監督を辞任 2001.02.09
 昨年12月にオープンした仮設ドーム劇場「横浜21世紀座」の芸術監督を務めていた坂東玉三郎さんが、7日、辞任の意向を明らかにした。
  神奈川県分庁舎跡地に建設された同劇場は、交通量の多い市道に面しているため騒音が大きく、玉三郎さんは劇場内部にまで音が達することを気にしていたという。退任の理由については「短期間で建設されたためお客様に喜んでいただく状態にすることが出来なかった。このままではお客様にご迷惑をおかけする」とファックスでコメント。9日、本人出席のもと会見が開かれる。
 同劇場は「新世紀の特別記念事業」として神奈川県が中心となり、地元企業などが出資し建設された劇場。客席数は1400。今年1月7日まで、玉三郎さんをはじめ、市川猿之助さん、中村勘九郎さんらが出演した特別舞踊公演を行っていた。また国内外の古典芸能を中心に、既に2002年の8月下旬まで公演が決まっている。




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