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第1回「近松賞」300万円獲得ならず 2001.11.09
 尼崎市は2日、次代の演劇界を担う優れた劇作家・作品の発掘を目的に創設した、第1回近松門左衛門賞の結果を発表した。応募人数は198名。300万円という戯曲賞としては高額な賞金と、応募資格が不問とされたためか、全国29都道府県のほか、スイスやフランスからも応募があった。

 応募総数208点の中から、神戸市在住の菱田信也さん(35)の『いつも煙が目にしみる』と、東京都の宮森さつきさん(34)の『十六夜−いざよい』の2作品が優秀賞に選ばれた。大賞は該当者がなかった。選考委員は太田省吾、栗山民也、別役実、水落潔ら。当初は如月小春も委員に名を連ねていたが、昨年12月19日に急逝したため、代わって劇団青年座の演出家・宮田慶子が参加した。 次回も同じ選考委員で、2年先の平成15年5月1日から応募開始となる。


関連サイト
「近松賞」公式サイト




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