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紀伊國屋演劇賞、新国立劇場に団体賞 2001.12.20
 紀伊國屋書店が主催する第36回紀伊國屋演劇賞の結果が18日発表され、団体賞に新国立劇場運営財団が選ばれた。今年、行政改革問題で何かと話題にのぼることの多かった同財団だが、昨年末から今年5月にかけて「時代と記憶」と題して行われた連続上演シリーズと、10月末から上演された江守徹主演の『コペンハーゲン』の舞台成果が高く評価された。また、同公演の演出を担当した鵜山仁や、同劇場の公演『こんにちは、母さん』に出演した加藤治子が個人賞を獲得するなど、新国立劇場での活動に評価が集まった。
 団体賞には賞状と賞金200万円が、個人賞には賞金50万円と記念品が贈られる。贈呈式は1月17日にホテルニューオータニにて。




審査結果

団体賞
新国立劇場運営財団=「時代と記憶」連続上演シリーズおよび『コペンハーゲン』の優れた舞台成果に対して。

個人賞

加藤治子=新国立劇場公演『こんにちは、母さん』における神崎福江の演技に対して。

鵜山仁=新国立劇場公演『コペンハーゲン』、ひょうご舞台芸術公演『ペギーからお電話!?』の演出に対して。

吉田鋼太郎=シェイクスピア・シアター公演『ハムレット』におけるハムレット、東京グローブ座公演『リチャード二世』における王リチャード二世の演技に対して。

マキノノゾミ=劇団青年座公演『赤シャツ』の作、劇団M.O.P.公演『黒いハンカチーフ』の作・演出に対して。

秋山菜津子=ひょうご舞台芸術公演『プルーフ/証明』におけるクレア、tpt公演『ブルールーム』における少女ほか4役の演技に対して。

審査委員(50音順)
 大笹吉雄、小田島雄志、長谷部浩、村井健、松原治


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