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| 市立劇場「浪切ホール」が4日からオープン
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2002.04.02
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大阪府岸和田市では、岸和田旧港再開発地区・アクアヴェルデ岸和田の中心施設として、「浪切ホール」をオープンさせる。こけら落としは4月4日。管理・運営には財団法人岸和田市文化財団があたり、総合監督には作家の藤本義一が就任する。
地上4階、地下1階、敷地面積は1万4939平方メートル。総工費は約135億円。3階席まである大ホールは全1552席で、天然木仕上げの壁や桟敷席、電動昇降式の本花道や迫りなど、歌舞伎などの伝統芸能の上演を重視した作りになっている。288席の小ホールは、電動式昇降床の採用により、客席中央に舞台を設置するなど5パターンの基本形を選択することが可能だ。
その他、大型映像装置を設置した吹き抜けの空間“祭りの広場”や、多目的ホール、4つずつある練習室・スタジオ、会議室やレストランなどなど、公共ホールとしてはかなりの規模を誇る。なおかつ利用料金は民間劇場と比べると驚くほど安い。大阪方面の公演関係者は、下記公式サイトから「貸しホールご案内」→「施設の利用料金表」を見てみよう。
オープン初日の4日は、こけら落とし公演として中村翫雀・壱太郎が出演する舞踊『寿式三番叟』が上演される。5日からは人形劇団プークなどが出演する岸和田人形劇フェスティバル、翌週14日には茂山狂言会の公演などが予定されている。

関連サイト
浪切ホール=http://www.namikiri.jp/ |

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