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| 「国立劇場おきなわ」が来年度開場
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2002.04.03
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文化庁は25日「国立組踊*劇場(仮称)設立準備調査会」を開催し、同劇場の正式名称を「国立劇場おきなわ」に決定した。
沖縄開発庁では、同劇場の設立を沖縄振興の方策の一つに位置づけ、平成8年度から建設準備を進めてきた。平成10年度からは文化庁に「国立組踊劇場(仮称)設立準備調査会(座長・川口幹夫=日本放送協会名誉顧問)」を設置。昨年正式名称を一般公募し、全国から寄せられた989作の中から、さきごろ「国立劇場おきなわ」を県の案として選定していた。同案の推薦を県から受た文化庁では、県案どおりに正式名称を決定した。
同劇場は地上3階、地下1階の鉄筋コンクリート建築で、沖縄県浦添市小湾地区に2003年度開場予定。メインホールとサブホールがあり、客席数はそれぞれ約650席と200席を予定している。仮称の段階でその名があったように、沖縄で独自に発展してきた「組踊」を中心に、主に沖縄の伝統芸能の公演や研究調査が行われる。
*[組踊]=くみおどり。沖縄独特の古典音楽舞踊劇で、国の重要無形文化財にも指定されている。せりふとしぐさ(動作)と、三線(さんしん=琉球三味線)と地謡との古典曲の伴奏による舞踊が、しぐさの一つとして随所に組み込まれて構成されているのでこの名がある(演劇映画テレビ舞踊オペラ百科より)。本来の読みは「くみうどぅい」。

関連サイト
国立組踊劇場=http://www.city.urasoe.okinawa.jp/urasoe2/kumi/ |

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