

左から中村龍史、正司歌江、十朱幸代、矢崎滋、曾我廼家文童、池田政之 |

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2001年の暮れに、俳優・豊川悦司の脚本・演出で放映された同名テレビドラマを舞台化。『筋肉ミュージカル』でも知られる中村龍史が演出を担当し、十朱幸代・矢崎滋の主演で、大阪の夫婦漫才コンビの笑いと涙の人生をつづる。劇中の漫才シーンでは、観客を舞台にあげることも予定されており、「お客様というのは参加するもの」と語る中村ならではの演出も楽しめそうだ。



関西弁と漫才という2つの課題に挑む十朱・矢崎だが、さっそく関西弁であいさつするなど、意欲は十分の様子。実地訓練も受けたという漫才の方は「ソフトなツッコミで、ほんわかした気分を出したい」(十朱)「十朱さんは横でニコニコしてるだけでステキですから。漫才、ぴったりですよ。僕は…頼りないダンナですから、十朱さんについていくだけ。ま、できるだけセリフはしゃべります(笑)」(矢崎)とか。
漫才シーンへの質問が集中するなか、演出の中村は「漫才もあるけど、やはりテーマは夫婦愛。一緒に住んでいても、いつかはどちらか死ぬ。そんなところから、夫婦のあり方というのを考えてもらえたら」と真面目なコメントで、物語としての深みをアピールしていた。
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