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東京グローブ座改装披露記念公演『ロミオとジュリエット』記者会見
2003.09.29
写真/左から野村萬斎、野村裕基、野村万作

ジュリエット役の瀬戸朝香
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 現在改装中の東京グローブ座が、来年1月にリニューアル・オープンする。そのこけら落としは、シェイクスピアの大名作『ロミオとジュリエット』に決定。生まれ変わる同劇場は、舞台・客席・ロビー・楽屋・リハーサル室を全面改装、座席の並び・シートも一新される。円形劇場の優れた音楽特性を生かし、芝居だけでなく、ミュージカル、映画など多様な演目にフレキシブルに対応できるシステムを導入。またエントランスも従来の入口とは建物の逆サイドへ移され、広くなり、ロビーには喫茶・売店もオープンする。

 こうした公演の記者会見に比べ、心なしか緊張気味な面もちで登場したのはロミオ役の東山紀之、ジュリエット役の瀬戸朝香、演出の鴻上尚史のお三方。9カ月後輩たちのグローブ座での公演を見てきた東山は「素晴らしい劇場の記念公演で舞台に立てるのは俳優として光栄なこと。シェイクスピアは一度は挑戦したかった。僕の中に残っているだろう純粋な部分を鴻上さんに引き出してほしい。このコンビはすごくよかったと言われるように」と語った。これが初舞台となる瀬戸も「緊張しています。まずは自分ですごくいい作品になったと思えるように全力で取り組みたい」。また、シェイクスピア作品演出は2作目となる鴻上は「世界的な流れであった現代に翻訳する演出は終わったと思う。今回はちゃんとテキストに向き合おうと考えている。観客が見て、自分の中にうずもれていた愛することのピュアさ、無謀さ、非日常性などに共感していただいて、新大久保駅に走っていって恋の生まれるようなエネルギーを出せるような作品を目指す。ロミジュリ史に残るような作品を作りたい」と語った。




公演データ
2004.1/15[木]−2/7[土] 東京グローブ座
2004.2/21[土]−25[水] NHK大阪ホール
STAFF 作=ウィリアム・シェイクスピア 翻訳=河合祥一郎 演出=鴻上尚史 美術=松井るみ 照明=松林克明 音響=堀江潤 衣裳=宮本宣子
CAST 東山紀之/瀬戸朝香 ほか


11/30(日)前売開始

全指S席9,500円/A席8,000円/B席6,000円

チケット取扱い=ぴあ(初日特電 TEL.03-5237-9333)、CN(初日特電 TEL.03-5802-9977)、ローソン(初日特電 TEL.0570-063-034)
*12/1(月)〜以降はぴあ TEL.0570-02-9999・03-5237-9966(Pコード329-211)、CN TEL.03-5802-9999、ローソン TEL.0570-063-003(Lコード37987)・0570-000-403(オペレーター対応)

お問合せ=アール・ユー・ピー TEL.03-3372-9574、東京グローブ座 TEL.03-3366-4020




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