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コメディ『ハッピー・バースデイ』制作会見
2003.10.06
写真/藤山直美(左)と坂東玉三郎

左から井上思、東幹久、宮崎美子、小堺一機、秋本奈緒美、円城寺あや
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 一見仲のいい夫婦と、実は妻の浮気相手でもある夫の親友、夫の愛人、愛人と同じ名前のメイド。そんな“会ってはいけない”5人が、夫婦の別荘に勢ぞろいして、さぁ、大変! 昨年秋に上演されたラブコメディーが、観客をはじめ劇場関係者、さらには出演者! のリクエストに応える形で再演されることになった。今回は、妻役として宮崎美子を新たに迎え、ダンスシーンにも一部変更を加える。前回よりバージョンアップしての再演となりそうだ。

 「この作品は舞台ではめずらしく、男性のお客さんの笑い声が多いんです。男たちのバカな行動とせりふに、男性客が笑い、女性客は苦笑という感じかな」と小堺。前回はメンバーで飲みに行くほど意気投合していたそうで、ほかの出演者たちも口々に再演の喜びを語った。「東くんは2枚目なのに、飲みにいったら実はカラオケ好き」(小堺)、「小堺さんはおしゃれな小動物」(秋本)、「秋本さんと円城さんは、飲むと“お姉さん”になって怒られる(笑)」(小堺)……と少々脱線ぎみ? の会話は尽きない。
 そんな中でただ1人初登場となる宮崎だが、「再演というと、チームになじむのに時間がかかりそうだと思ったけど、実際には温かく迎えてもらえて、スッと入っていけました」と笑みを浮かべた。前回が初舞台だった東も「今回はいい意味で余裕を持ちたい」と意気込む。最後に、この作品の見どころは? と聞かれた小堺。「社会に訴えるメッセージなんてない(笑)。ゲラゲラ笑って、劇場を出るころには、すっかり忘れてしまっているような文字どおりの笑劇です。でも、いつか同じような経験をしちゃったら、ふと思い出したりしてね……」。




公演データ
2003.10/24[金]―28[火]
アートスフィア
STAFF 作=マルク・カモレッティ 翻訳・演出=井上思
CAST 小堺一機 宮崎美子 秋本奈緒美 円城寺あや 東幹久


チケット発売中

全指S席8,000円/A席6,000円

お問い合せ=東京音協 TEL.03-3201-8116

*調布グリーンホール、江東区文化センターほかでも公演あり。




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