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『AMADEUS アマデウス』制作発表
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2004.03.22
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左から松本幸四郎、馬渕英里何、市川染五郎


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天才作曲家モーツァルトの生涯を“天才と凡才”“神と人間”の間の葛藤を軸に描いた劇作家、ピーター・シェファーの名作『アマデウス』が、6年ぶりに上演される。物語の語り手で、天才モーツァルトの才能に嫉妬し、憎悪する宮廷音楽家サリエーリ役には82年の日本初演から主演をつとめる松本幸四郎。対するモーツァルトは息子・市川染五郎が演じる。また、今回は演出も幸四郎が担当。千秋楽には上演400回を記録するというメモリアル・ステージに期待が高まる。

現代的なテーマを持つ作品のイメージに合わせたのか、ポスターと同じシックな黒の衣裳で身を固めた出演者たち。主演と演出の両方をつとめる幸四郎は「サリエーリとモーツァルトのような音楽家同士の葛藤は役者の世界でもあるものなんです。親兄弟の間でも。その辺り、自分ならどう感じるかをしっかり考えながらやりたい」とちょっと意味深(?)発言。その仇役となるモーツァルト・染五郎は「自分は自分です。自分がいちばん納得できるものを」と余裕も見せる。
「演出家としての自意識はあまりないですね。ただ、役者というものを体でわかっている人間が、演出をやることも悪くないんじゃないかな」と語る幸四郎の演出は、ピーター・ホール版を下敷きにしつつ、よりわかりやすい「日本の劇」を目指すという。
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公演データ
2004.5/5[水・祝]―27[木]
ル テアトル銀座
STAFF 作=ピーター・シェファー 翻訳=倉橋健/甲斐萬里江 演出=松本幸四郎
CAST 松本幸四郎/市川染五郎/馬渕英里何 ほか


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