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『TRUE WEST』記者会見
2004.03.25
写真/木内みどり(左)、手塚とおる

木内みどり(左)、手塚とおる



  TOKIOの松岡昌宏と嵐の大野智が、“昼と夜ほどに違う”兄弟役に挑む。もともと違ったタイプの魅力をもつ二人が、対照的な兄弟をどう演じるのか、早くも期待が高まる。脚本は、オフブロードウェイの寵児、脚本家・演出家のサム・シェパード。演出は、昨年のtpt公演『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』に続き、日本での仕事は2作品目となるアリ・エデルソンだ。

 会見冒頭から「Good Morning!」とさわやかな笑顔を見せた演出のアリは、「このキャストを考えた時に、彼らともっともエキサイティングな芝居をやるとしたら、若い世代に語りかけるような、このサム・シェパードの作品がぴったりだと思った」と述べた。
 『スサノオ』以来、2年ぶりの舞台出演となる松岡は「ストレートプレイだからといって特に気負いはない」としつつも、「アリの“エキサイティング”という言葉の中には、強い意志やパワーを感じる」と舞台への意気込みを語った。また昨年の『センゴクプー』での好演が記憶に新しい、弟役の大野は「新しいことに挑戦するのは、毎回不安でもあって楽しみでもあって……。特に今回は、外国人の演出家がどんな演出をするのか楽しみ」と控えめながら、明るく語った。
 また、残る二人の共演者・手塚とおると木内みどりは「この(会見)会場に来て、本当に4人芝居なのだと再確認した。若い二人の芝居を、41歳の男としては邪魔しないように(笑)演じたい」(手塚)、「舞台は10年振り。二人がどういう兄弟を作り上げていくのか、その過程を見られるのがとても楽しみ」(木内)と語った。
 舞台は南カルフォルニア。脚本を書いている聡明な弟・オースティンのもとに、流れ者で泥棒の兄・リーが姿を現す。全く性格の違う二人の兄弟の前に、映画プロデューサーのソール・キマーが現れるが、皮肉にも彼は、弟ではなく兄の脚本を採用してしまう。立場が逆転し、憎しみ合うほどになった兄弟のところへ、アラスカに旅立ったはずの母が戻ってきて……。




公演データ
2004.5/2[日]− 23[日] 東京グローブ座
2004.5/28[金]− 30[日] NHK大阪ホール
STAFF 作=サム・シェパード 訳=広田敦郎 演出=アリ・エデルソン
CAST 松岡昌宏/大野智/手塚とおる/木内みどり


チケット発売中

全指S席8,500円/A席7,500円/B席6,000円

お問い合わせ=テレドーム東京(24時間テープ案内) TEL.0180-993-327/東京グローブ座 TEL.03-3366-4020

東京グローブ座=http://www.tglobe.net/




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