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世田谷パブリックシアター「平成16年度公演プログラム説明会」 2004.04.20
写真/左から野村萬斎、永井愛、永井多惠子(世田谷文化生活情報センター館長)

左から野村萬斎、永井愛、永井多惠子(世田谷文化生活情報センター館長)
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 97年にオープンして以来、新しい舞台芸術の創造や、世田谷区民の自由な創作・参加体験活動の活性化を目指して積極的な活動を行っている世田谷パブリックシアター。同劇場の平成16年度のラインナップが発表された。会見には、現芸術監督・野村萬斎と脚本家・永井愛も出席し、新年度に向けて豊富を語った。

 “世田谷から世界へ”をモットーに、常に話題の演目を上演し続けている劇場・世田谷パブリックシアターの平成16年度ラインナップは、「地域性、同時代性、普遍性」を重視したという通り、実験的な作品からすでに定評のある人気演目まで、実にバラエティーに富んだ内容になった。
 注目の一つは、今年度から始まる新シリーズ「レパートリーの創造2004」。「古典作品が繰り返し上演されるように、現代演劇も過去の作品を再創造し、作品を使い捨てにしないことが大切ではないか」という萬斎芸術監督の意見を受けて、人気脚本家・永井愛の代表作『時の物置』『見よ、飛行機の高く飛べるを』『新・明暗』が、新バージョンで上演される。中でも『見よ〜』は、同劇場でリーディング作品を発表したこともある、フランス人演出家アントワーヌ・コーベが演出を手掛けるとあって、永井も大変気になるよう。「台本の中で、普通なら読み飛ばしてしまいそうなところを(コーベ氏は)気に入ったと言ってくれました。作品が再創造されることによって、私も新たに私自身を“発見”できることが楽しみ」(永井)。
 なお、ほかのラインナップは以下の通り(4月13日現在)。





平成16年度公演プログラム

世田谷パブリックシアター

古謝美佐子『唄会〜童神の世界〜』
くりっくフリーステージ
花組芝居『いろは四谷怪談』
かわせみ座『まほろばのこだま』
上々颱風シアターLIVE!『“SA-NA BURI”〜早苗饗〜』
レパートリーの創造2004・永井愛『時の物置』
『エレファント・バニッシュ』
子供のためのシェイクスピアカンパニー『ハムレット』
<東京の夏>音楽祭2004『ウルス』
二十一世紀歌舞伎組・歌舞劇『OKUNI』
トーク&パフォーマンス『MANSAI◎解体新書 その伍』
『リア王の悲劇』
H・アール・カオス新作公演
二兎社『新・明暗』
大人計画公演
『子午線の祀り』
オペラシアターこんにゃく座『森は生きている』
松本市民芸術館『コーカサスの白墨の輪』
トーク&パフォーマンス『MANSAI◎解体新書 その六』
ミュージカル『ファンタスティックス』
『狂言劇場』
TIF・ドイツ年演劇プログラム

シアタートラム

くりっくフリーステージ
『ダム・ウェイター』
二十一世紀舞踊・枇杷系『愛情十八番』
水と油『スケジュール』
トヨタコレオグラフィー アワード『NEXTAGE』
現代能楽集?『求塚』
R+1『劇作家 小松幹生の仕事』
爆笑寄席 てやん亭
OUDS『ジュリアス・シーザー』
二十一世紀舞踊・ニブロール『ノート FINAL』(仮)
BATIK『SHOKU―フルバージョン』
爆笑寄席 てやん亭
遊機械オフィス『溺れた世界』
レパートリーの創造2004・永井愛『見よ、飛行機の高く飛べるを』
SePT独舞vol.12 白井剛新作ソロ公演
ドラマ・リーディング22
地人会『化粧』
MONO公演
遊園地再生事業団『トーキョー/不在/ハムレット』
ドラマ・リーディング23
砂連尾理+寺田みさこ
日韓交流センター ドラマ・リーディング
デフパペットシアター公演
アジア現代演劇コラボレーションプロジェクト

公式サイト
世田谷パブリックシアター=http://www.setagaya-ac.or.jp/sept/




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