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| 東京グローブ座『DEATHTRAP』記者会見 |
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2004.04.23
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人気グループV6の長野博が、昨年の『フォーティンブラス』に続き2度目の主演作に挑む。今回の作品は、小説「ローズマリーの赤ちゃん」で知られる、アメリカ・ミステリー界の巨匠アイラ・レヴィンが描く、トリックと恐怖に満ちた79年初演の人気作。作品を意識して、会見場の前面には、舞台装置さながらに洋風の応接間が。照明の落ちた中、出演者がロウソクの明かりに顔を照らして登場し、ミステリアスな雰囲気を漂わせながら会見が始まった。

かつての勢いをなくした劇作家が、教え子(長野)の出来のいい戯曲を自分のものにしたいがために殺し、遺体を片付けるが、死んだはずの彼が甦ってきて……というのはあくまで事件の発端。さらに二転三転するという複雑な構成に、台本を読んだ長野も、「『これどーなってるの?』とすぐに読み返したくなりました」と早くも作品の“罠”に囚われた様子。「でも、先の展開を考え過ぎると観客にも伝わってしまうと思うので、一場面ごとに丁寧に演じたい」と述べ、舞台俳優としての成長ぶりもうかがわせた。
とは言っても、共演者は舞台でのキャリアも豊富な先輩俳優ばかり。「緊張感があります」との彼に対し、弁護士役の清水紘治も「負けずに初々しく新鮮な気持ちで臨みたい」と語り、劇作家役の田中健は「現役のジャニーズ・タレントと共演できるのが楽しみ」と期待を寄せた。また、ラーメン通の意外な一面を持つ長野が、劇作家の妻を演じる山下容莉枝のリクエストに応え、稽古後にお勧めのラ−メン屋に招待すると宣言する一幕も。霊媒師役の江波杏子がすかさず、「ラーメンってアメリカ人役のイメージに合わないじゃないの」と突っ込んで笑いを誘った。
「楽しめる舞台にしたい」という一同の思いが、息の合った様子からも伝わってきた今回の会見。最後は、やはり“座長”の長野。「グローブ座を罠にかけます!」と格好よく、決めぜりふで締めた。
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公演データ
2004.6/18[金]― 7/6[火]
東京グローブ座
STAFF 作=アイラ・レヴィン 翻訳・演出=高平哲郎
CAST 長野博/田中健/山下容莉枝/清水紘治/江波杏子

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5/1(土)前売開始
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全指S席8,500円/A席7,500円/B席6,000円
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お問い合わせ=テレドーム(24時間テープ案内) TEL.0180-993-545/東京グローブ座 TEL.03-3366-4020
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東京グローブ座=http://www.tglobe.net/
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*7/10(土)―13(火)大阪シアター・ドラマシティでも公演あり

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