

特大パネルが掲げられたカーテンコール
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別所哲也
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今月12日、『ミス・サイゴン』2幕の「アメリカン・ドリーム」シーンにおいて右膝外側半月板損傷のけがを負い、休演中だった別所哲也が、28日マチネから舞台に復帰。それを記念して終演後に特別カーテンコールが実施された。

本人には内緒で用意されたという「別所哲也さんお帰りなさい!! 復帰おめでとう!!」と書かれた特大パネルが掲げられた舞台上で、別所があいさつに立った。3日間の入院を余儀なくされ、その間も舞台を恋しく思っていたという別所は、「戻ってこられて本当にうれしく思っている」と感慨深そうにコメント。客席からの万雷の拍手に「感無量です」と思わず声を詰まらせる場面もあった。「『ミス・サイゴン』は11月下旬まで続きます(別所の出演は10月末まで)。皆さんの熱いご声援で僕たちを育てていただけたらなと思っています」と復帰を温かく迎えてくれた観客に応えた。
引き続き行われた記者会見では、痛めた右足をアイシングした状態で現れた別所。約2週間ぶりの舞台に「思いのほか緊張した」とはいうものの、「長い目で考えて決めた」という手術も成功し、術後の経過も良好のため、舞台に立つには何の支障はないという。各方面からの見舞いや応援に感謝の言葉を繰り返しつつ、「舞台に立ち人前で演じることが好きなんだと改めて実感した。今回のけがは俳優としては自慢できることではないが、これも1つの機会と考えて頑張る」と今後への決意で締めくくった。
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