木村光一と「地人会」、中村勘九郎らに菊池寛賞
2004.10.18
財団法人日本文学振興会が主催する第52回菊池寛賞の受賞者が15日発表され、演劇関係では木村光一と「地人会」、歌舞伎俳優の中村勘九郎が選ばれた。同賞は、菊池寛が各方面に残した文化活動の功績を記念するための賞で、文学・演劇・映画などの文化活動の中から、その年度に最も清新かつ創造的な業績をあげた人・団体を表彰する。贈呈式は、12月3日にホテルオークラにて行われ、正賞の置時計と副賞の100万円が贈られる。
木村光一と「地人会」は、原爆の悲惨さを訴える朗読劇『この子たちの夏─1945・ヒロシマ ナガサキ』の20年にわたる全国上演と、その上演台本を公開し、自主公演に貢献したことにより選出。中村勘九郎は「コクーン歌舞伎」や7月の平成中村座ニューヨーク公演など、歌舞伎の新たな可能性を探る試みを評価された。
なお、この他に作家の宮城谷昌光、北海道新聞「道警裏金疑惑」取材班、ノンフィクション作家・評論家の保阪正康、「日本歴史地名大系」を発行する平凡社が選ばれた。
公式サイト
文藝春秋=
http://www.bunshun.co.jp/
演劇制作体 地人会=
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~CJK/
中村座=
http://www.mypixel.co.jp/kabuki/
過去の記事
WATCH FOR![紀伊國屋ホールと長岡輝子が菊池寛賞受賞]
< 戻る
< 記事一覧
Copyright (C) 2000 Theater Guide. All Rights Reserved. ご意見・ご感想は
info@theaterguide.co.jp
まで