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『野田版 鼠小僧』が映画館のスクリーンに |
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2004.11.19
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松竹では、昨年8月に歌舞伎座にて上演された『野田版 鼠小僧』を、「シネマ歌舞伎」としてデジタル上映する。舞台作品を撮影したものを、東銀座の東劇にて来年1月15日から公開する。最新の映画館での再生を前提に、撮影には高性能カメラを使用。音声も5.1チャンネル版で作成し、舞台の臨場感と迫力を再現できるよう最新技術が使われている。
今回は、中村勘九郎の十八代目中村勘三郎襲名と松竹110周年を記念して「シネマ歌舞伎第一弾」と銘打っているが、今後は同社の演劇・映像両部門による共同プロジェクトとして、歌舞伎以外にも映像化に適する舞台を選んで、定期的に上映していく計画だという。
舞台作品の映画上映といえば、劇団☆新感線の『髑髏城の七人 アカドクロ』が9月に丸の内東映にて上映され話題となり、全国で拡大公開された。映画館のデジタル設備の普及との相乗効果で、今後舞台作品のデジタル上映も広まっていくのかどうか。各社の新しい試みに注目したい。

公式サイト
松竹 歌舞伎・演劇『野田版・鼠小僧』=http://www.shochiku.co.jp/nezumi/

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