【ポツドール・安藤玉恵がつづる「The Bridge Project 日記」】 - 特集ページ - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

特集ページ

特集ページ一覧

シアターガイド×アーティスト シリーズ vol1

アングラの鬼才、リチャード・フォアマンが京都でワーックショップを開催! ポツドール安藤玉恵がつづる「The Bridge Project 日記」

最新の日記へ戻る

囲碁をしながら正座で英語

写真/撮影前の羊屋白玉(指輪ホテル)さん

撮影前の羊屋白玉(指輪ホテル)さん

この二日間でモノローグを全部撮りきる。メンバーの顔と名前がやっと一致した。

私は高嶺格さんという元ダムタイプのダンサーの方とペアになった。何を考えているのかよくわからない方だけれど、悪い人ではなさそうで、体の使い方が面白い。維持するのに大変な体勢で挑んでいた。畳の部屋で黒い服を着て正座して囲碁をしながら英語のセリフを言う、というたまたま私がそんな映像をみたら引くか、大爆笑してしまいそうな不思議なシーンを撮影した。あれで良かったのか甚だ心配。

写真/赤いパプリカが血のように滴る

赤いパプリカが血のように滴る

フォアマンさんがお休みの日なのに現場に来ていて、『21Monologues』の撮影に参加。赤いパプリカを食べるというシーンを演出してもらった。

プロフィール

安藤玉恵(あんどう・たまえ)

若者たちの赤裸々な人間模様を描き、注目を集めるポツドールの看板女優。劇団作品では、女性らしい細やかな表情から大胆な濡れ場まで体当たりの演技を見せる。また、テレビ「劇団演技者。」(CX)で放送された劇団作品「激情」「男の夢」や、映画「紀子の食卓」(05年、園子温監督)、「松ヶ根乱射事件」(06年、山下敦弘監督)、DVD「THE 3名様」シリーズなど、映像作品にも幅広く出演している。

リチャード・フォアマン

劇作家、演出家、デザイナー。1937年ニューヨーク生まれ。68年に「オントロジカル・ヒステリック・シアター」を創設。劇作・演出・舞台デザインをすべて一人で手がけ、思想的・宗教的色彩を帯びた斬新な作品を発表する。そのユニークな作風は演劇のみならず、美術・音楽・映像などさまざまなアートに影響を与えており、また古典作品やオペラの演出でも世界的な評価を受けている。オビー賞をはじめ受賞歴も多数。その活動は「反響マシーン リチャード・フォアマンの世界」(巻上公一・鴻英良編、勁草書房/2000年)に詳しい。

劇作・演出家のソフィー・ハヴィラントと共同で開始した『The Bridge Project』では、これまでにオーストラリア、ポルトガル、イギリス、ドイツのアーティストや大学と協働し、「舞台作品での使用」を意識した映像素材を撮影するワークショップを行っている。

2006.11.24

<前の日次の日>