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天才作曲家と人気ミュージカル俳優は紙一重!?ミュージカル『モーツァルト!』
ミュージカル界の若きスター、井上芳雄と中川晃教が、“人間・モーツァルト”を描いたウィーン産ミュージカルの傑作で再び観客を魅了する!! 稽古に必死で食らいついた02年の初演時から3年。作品と主人公の苦悩をより深く感じられるほどに成長した“Wモーツァルト”が、対談で新たな挑戦へ向けて語り合う。オリジナルと一味違う日本版の誕生秘話も明かされる、演出家・小池修一郎のインタビューも併せて。

世間のブームもなんのその、TG流落語講座!21世紀落語生活
なんたって世間は空前(?)の落語ブーム。おなじみの落語家が舞台へ出演したり、落語から音楽劇が生まれたり。おまけに「カフェ落語」なんてものまで登場するなど、取り組みはさまざまだ。さらに7月は昨年に続き、落語家たちが“大銀座落語祭2005”で銀座をジャック! この絶好の機会に合わせて、今どきの落語事情にかんするアレコレをTG流に楽しくご紹介します。プロが明かす噺のテクニック講座を読めば、“頭がいい人の話し方”が身につくかも!?

“家族”という残酷な悲喜劇を生きる『LAST SHOW ラストショウ』
今年、朝日舞台芸術賞を受賞し、30歳を迎えた阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史。劇作・演出家として、名実ともに「若手」から一歩を踏み出した彼が放つ新作には、TVドキュメンタリーの撮影をめぐって噴き出す暴力と狂気が、これまで以上のどギツさで描かれる。しかし、そこにかいま見えるのは「家族」に対する彼の新たな思い、さらには長塚作品の新たな地平だ。風間杜夫、永作博美ら初顔合わせの出演者との鼎談を通して、長塚流“家族劇”に迫る。

歌舞伎界に新風を吹き込む武者たちの挑戦『NINAGAWA 十二夜』
大きな影響を受けていたからこそ、歌舞伎には「絶対に手を出さないと決めていた」という演出家・蜷川幸雄。その自戒を破らせたのは、大作『グリークス』(2000年)で初タッグを組み彼がその才能に惚れ込んだ歌舞伎俳優・尾上菊之助だ。歌舞伎初演出に挑む蜷川に任された作品は、なんとシェイクスピアの喜劇『十二夜』。作品と人がジャンルを超えて融合する前代未聞の野心作を二人が熱く語り合う。

史上最強のミュージカルを生んだ“ショービズの神様”登場!メル・ブルックス スペシャル・インタビュー
コメディー映画監督として日本でも有名なメル・ブルックス。彼が作詞作曲を手がけ、脚本を書き、持てる才能のすべてを注ぎ込んだ大ヒットミュージカルがついに初来日する。負け犬プロデューサーと奇特な会計士が、問題山積のミュージカル作りに挑む姿をきわどいギャグ満載で描き、トニー賞史上最多の12個の賞をゲットした大傑作。この人にして、この作品あり、というほどのハイテンションでブルックスが大いに語ります。

アノ司会者、アノ俳優の意外な姿を目撃!?2005年度トニー賞結果発表!
今年は演出家・宮本亜門B'wayデビュー作『太平洋序曲』もノミネートされたとあって、日本からの注目度も高かった同賞の授賞式。日本人初の快挙!……とはならなかったものの、ミュージカル、プレイ部門ともに予想外の受賞も見受けられた今年のトニー賞の結果を例年通りまとめてご紹介。そして、ついに行っちゃいました、トニー賞受賞パーティーに! 意外にカジュアルな感じの会場の様子に迫る潜入レポートも必読です。

その他、ついに“二十歳”を迎えた少年隊ミュージカル『PLAYZONE プレゾン』の錦織一清×東山紀之×植草克秀、気鋭のカンパニーが注目の振付家たちと合作するNoism05『Triple Bill』の金森穣×近藤良平×黒田育世×アレッシオ・シルヴェストリンをピックアップ。また、唐沢寿明・藤原竜也・篠原涼子ら超豪華キャストの競演で、 9・10月に上演を控えた、井上ひさし作&蜷川幸雄演出の話題作、動き始めた『天保十二年のシェイクスピア』をいち早くお届け。さらに、舞台に賭ける俳優の思いを、モノクローム写真に写った表情と文章で物語る、好評連載中の十文字美信の「劇顔」には、『ルル〜破滅の微笑み』の秋山菜津子が登場するなど、気になる演劇人&知りたい公演情報満載でお届けします!









