本誌のご案内[2007年12月号] - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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2007

あくなき夢に翼を乗せて――『テイクフライト』

『ビッグ』のデイヴィット・シャイヤ(作曲)×リチャード・モルトビーJr.(作詞)コンビが、構想5年をかけ放った新作『テイクフライト』。実在の飛行士たちの人生を描いたミュージカルで、先に上演したロンドン版と競り合いブロードウェイを目指すというビッグ・プロジェクトでも話題を呼んでいる。本誌では主要キャストである天海祐希×城田優×池田成志×橋本じゅんの座談、及び演出・宮本亜門のインタビューをお届け。すがすがしく真摯な言葉の数々から、雄大なる同作の魅力を探る。

あくなき夢に翼を乗せて―― 『テイクフライト』

ミステリー色たっぷりの巨匠の新作が日本初上陸『ウーマン・イン・ホワイト』

アンドリュー・ロイド=ウェバーの新作ミュージカルが日本初上陸! ロイド=ウェバーらしいドラマチックな楽曲、そして陰謀と愛――ミステリーと男女のもどかしい人間模様が絡み合い、スリリングな展開が楽しめるのがこの作品。同じ男性を慕う姉妹、マリアンとローラを演じる笹本玲奈と神田沙也加、そして人間を描くことにこだわる演出家・松本祐子に、この作品の魅力を聞いた。

ミステリー色たっぷりの巨匠の新作が日本初上陸 『ウーマン・イン・ホワイト』

悲しくも美しい痛みが、今、よみがえる『蜘蛛女のキス』

刑務所にとらわれたゲイのモリーナと政治犯ヴァレンティン。二人の痛く切ない交流を、空想シーンを担う女優オーロラ/蜘蛛女という観念的存在と共に描いた『蜘蛛女のキス』。映画やストレートプレイとしても人気を博す同作のミュージカル版が、実に9年ぶりとなる日本上演を迎える。演出は、細やかな人物描写に定評のある宝塚歌劇団の荻田浩一。彼が明かす新演出プラン、そして石井一孝×朝海ひかる×浦井健治による座談からは、着々と進みつつある稽古の雰囲気が伝わってくる。

悲しくも美しい痛みが、今、よみがえる 『蜘蛛女のキス』

“旬”な俳優が挑む歴史的暴君『カリギュラ』

フランス文学を代表する作家カミュが、歴史に残る暴君を主人公にして描いた戯曲「カリギュラ」。タイトルロールを務めるのは映画にドラマに活躍する小栗旬だ。これまでにも何度も組んできた演出家・蜷川幸雄との濃密な時間が流れる稽古場で、小栗に直撃取材。今まさに身体の中で役を生み出そうという彼に、冷酷で孤独なカリギュラの横顔をみる!

	“旬”な俳優が挑む歴史的暴君 『カリギュラ』

自らの歴史を乗り越える挑戦『欲望という名の電車』

01年青山円形劇場で初演された、鈴木勝秀演出、篠井英介主演版『欲望という名の電車』。世界でも他に例をみない女形によるブランチと、その精緻な内面描写で好評を博した作品の新演出版が、登場する。3度目のブランチ役に挑む篠井と、父・北村和夫のかつての当たり役を継承するスタンリー役、北村有起哉の胸に去来するものは――。円形劇場の利点を生かした演出から一転、通常の額縁舞台での名作上演に挑むスズカツの手腕にも注目!

自らの歴史を乗り越える挑戦 『欲望という名の電車』

現世に現れた「観音の笑み」中国障害者芸術団『千手観音―My 夢 Dream―』タイ・リーファ

あらゆる衆生を救済するという菩薩の変化身・千手観音。そのイメージそのままに、生身の“千手観音”が舞台に現れる。聴覚障害をもつ21人のダンサーで構成される本作は、全員が一糸乱れぬ動きで観客を魅了するダンス作品だ。圧巻は、ダンサー全員が縦に一列になり、クジャクの羽のように手を広げるシーン。その先頭で舞手を務めるタイ・リーファに、“菩薩の舞”の境地を聞く。

『千手観音』ダイジェスト映像公開中
≫ こちらをクリック(ウィンドウが開きます)

*ご覧になるには、マクロメディア社が配布しているFlash Playerが必要です (無償)。

現世に現れた「観音の笑み」 中国障害者芸術団『千手観音―My 夢 Dream―』タイ・リーファ

B'way2007―08年シーズンラインアップ一挙紹介BE PART OF THAT WORLD

秋の訪れとともに、ブロードウェイの新シーズンも本格始動。注目作が続々と劇場にお目見えしている。今期も、映画のミュージカル化、人気劇作家の最新戯曲、そして、有名俳優を起用した大型リバイバルなどなど……彩り豊かなラインアップが展開。「あれも観たいし、これも観たい!」と、悩んでしまうこと必至だ。特集では、12月以降に登場する作品をピックアップ。ロンドン発のヒット・コメディー『三十九夜』(写真)や、ハーヴィー・ファイアスティーンが脚本&出演を務める新作ミュージカル『ケイタード・アフェア』などを紹介する。

	B'way2007―08年シーズンラインアップ一挙紹介 BE PART OF THAT WORLD

その他、『ナツひとり―届かなかった手紙―』仲間由紀恵/表現・さわやか『ポエム』池田鉄洋/インバル・ピント・カンパニー『Hydra ヒュドラ』/フィリップ・ジャンティ・カンパニー『世界の涯て Lands End』/『野鴨』石田えり×手塚とおる×マメ山田/Team申『抜け穴の会議室』佐々木蔵之介×仲村トオル/グリング『Get Back!』片桐はいり×萩原利映/プロペラ犬『マイルドにしぬ』水野美紀/桟敷童子『博多湾岸台風小僧』『しゃんしゃん影法師』東憲司×原口健太郎×板垣桃子/ONEOR8『ゼブラ』田村孝裕×向田和子/文学座『殿様と私』加藤武×マキノノゾミ/テアトル・エコー『忘れられランド』の小川未玲をピックアップ。写真家・十文字美信が撮りおろす好評連載中の「劇顔」には、『社長放浪記』の三谷昇が登場します。

色づく街の景色を眺めながら、劇場に足を運ぶのもまた楽しい、秋深まりし今日この頃。お供はもちろん、シアターガイド12月号ですよね!