本誌のご案内[2008年1月号] - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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2008

劇団解散後、新境地を拓いた野田秀樹の名作が復活!NODA・MAP『キル』

94年、野田秀樹が英国留学から帰国し、NODA・MAPとして最初に発表した舞台が復活! 97年の再演から実に10年ぶり、3度目の上演を迎える『キル』を今月は大特集! 妻夫木聡&広末涼子による対談、勝村政信&高田聖子&市川しんぺーによる大人〜(?)な鼎談、そして野田秀樹のインタビューと、あらゆる方向からこの伝説の舞台に迫る。父と子の確執、頂点を目指す者の不安と孤独――現代でも決して色あせないテーマを美しい美術とせりふで描いた名作を見逃すな!

劇団解散後、新境地を拓いた野田秀樹の名作が復活! NODA・MAP『キル』

日本とアイルランドの才能が三たびぶつかる『ビューティ・クイーン・オブ・リナーン』

マーティン・マクドナー×長塚圭史。『ウィー・トーマス』、『ピローマン』に続き、三度目の組み合わせとなる作品は、マクドナー処女作にして最高傑作と呼び声高い『ビューティ・クイーン・オブ・リナーン』。稽古に入ったばかりの長塚と、『〜トーマス』から翻訳を担当する目黒条が感じるマクドナーとその作品の持つ魅力とは――。そして対立する母娘を演じる二大女優、白石加代子と大竹しのぶの13年ぶりの共演にも注目だ!

日本とアイルランドの才能が三たびぶつかる 『ビューティ・クイーン・オブ・リナーン』

ついに上陸!BLUE MAN GROUP IN TOKYO

オフ・ブロードウェイ開幕から16年。空前の大ヒット作『BLUE MAN GROUP』が、ついに日本上陸を果たす! 舞台関係者のみならずエンタメ業界全体が大いに注目し、来日を待ち望んでいたという同作の魅力を、NYの劇場からリポート。音楽、美術、笑い……進化し続けるショーの真髄とは――。このショーの生みの親マット・ゴールドマンほかスタッフの貴重なインタビューも掲載!

ついに上陸! BLUE MAN GROUP IN TOKYO

見参! 三池崇史版『座頭市』

コメディー、バイオレンス、ホラーなど多様な作品作りで注目を集める映画監督・三池崇史が、04年に上演された『夜叉ケ池』に続き、二度目の舞台演出に挑む。作品は監督自ら「いつかやってみたかった」と語る『座頭市』。かつて勝新太郎、北野武が挑んだ名作を前に、三池が“道連れ”に選んだのは、ニヒルな笑いが似合う男、哀川翔と阿部サダヲだ。この絶妙な顔合わせ、いやが応にも期待が高まる。

見参! 三池崇史版 『座頭市』

名優の今日までの道のりをたどるはじまりの記憶/仲代達矢

この秋には文化功労者にも選ばれた、日本を代表する名優・仲代達矢。だが今日を迎えるまでには、苦難の少年時代、劇団俳優座と映画界をまたにかけての活躍、妻・宮崎恭子との「無名塾」の立ち上げ、そして宮崎の死……など、紆余曲折の日々があった。今年75歳となる仲代が、これまでの“役者人生”を振り返って今、何を思うのか? 全国で巡演を続けている無名塾最新作『ドン・キホーテ』にかける熱意とともに聞いた。

名優の今日までの道のりをたどる はじまりの記憶/仲代達矢

「人類の誇り」から「なんじゃコリャ」まで!秋のロンドン・パリ観劇リポート

この秋、ロンドン&パリの演劇を堪能したライター・桂真菜さんから、ラブリーなリポートが届きました。ロンドンでは、サイモン・マクバーニー演出の新作『消え行く数字』や、ピーター・ブルック演出のベケット短編集『フラグメンツ』などを。パリでは、サシャ・ヴァルツの新作『ロミオとジュリエット』、ジョエル・ポムラの斬新な演出が光る『私は震える(1)』など……古典から新作まで、二大演劇都市をまたいで臨場感たっぷりに紹介してくれます。これを読めば、観劇旅行に行きたくなる、ステキでお得な情報が盛りだくさん!

「人類の誇り」から「なんじゃコリャ」まで! 秋のロンドン・パリ観劇リポート

その他、『オール・シュック・アップ』坂本昌行×岡田浩暉×尾藤イサオ/『The Light in the Piazza』島田歌穂×新妻聖子×小西遼生/花組芝居20周年『KANADEHON 忠臣蔵』植本潤×桂憲一×八代進一×大井靖彦/ナイロン100℃『わが闇』みのすけ×峯村リエ×三宅弘城/『ハレルヤ!』川平慈英×山路和弘×山崎育三郎/『眉山』さだまさし×宮本信子/大駱駝艦 天賦典式 35周年『カミノベンキ』『カミノコクウ』麿赤兒/音楽劇『死ぬまでの短い時間』岩松了/オフィス3○○『りぼん』渡辺えり/R-15人形劇『星の王子様』平常/『神田山陽独演会 デュシャンの穴熊戦法』神田山陽/『つゆ男』福田転球×平田敦子/『続・オールドバンチ復讐のヒットパレード』戌井市郎×肝付兼太/青年団『火宅か修羅か』古舘寛治をピックアップ。写真家・十文字美信が撮りおろす好評連載中の「劇顔」には、音楽劇『三文オペラ』のROLLYが登場します。

いよいよ2007年も師走が到来。芝居納めの作品は決まりましたか? 観劇のラストスパートは、シアターガイド1月号をお供に!