本誌のご案内[2009年5月号] - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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2009

ロックも演劇もライブが大事!大パルコ人 メカロックオペラ『R2C2〜サイボーグなのでバンド辞めます!』

中年パンクバンドを描いた映画「少年メリケンサック」も好調な宮藤官九郎が、今度は“メカロックバンド”に挑戦!?  21世紀初頭の伝説的ロックバンド、ザ☆パルコムズのメンバーを演じる宮藤&三宅弘城&近藤公園には、生演奏にかける意気込みやバンドマン魂(!?)の話をたっぷりと。さらに「ロックはよく分かりません……」と微笑み合う女優陣、平岩紙&片桐はいりのマイペースほのぼのトーク、宮藤とのコラボは成功間違いなし!の音楽担当・富澤タクのコメントで、『R2C2』を予習せよ!

ロックも演劇もライブが大事! 大パルコ人 メカロックオペラ 『R2C2〜サイボーグなのでバンド辞めます!』

激動の時代を生き抜いた男の物語『その男』

師と弟子。対照的な立ち位置と視点で、幕末・維新という激しい「歴史」を生きた男二人、池本茂兵衛と杉虎之助。その関係性は平幹二朗と上川隆也の「現在」にも重なるところがある。池波正太郎の壮大な作品世界を凝縮した、舞台版『その男』。新たな挑戦を前に、俳優二人の胸によぎる想いを聞いた。また、好評を博した上川主演作『燃えよ剣』(04年)を手掛け、今回再びコンビを組む脚本・鈴木聡と演出・ラサール石井、そして今回新たにオリジナル曲を書き下ろす三味線プレイヤー・上妻宏光の鼎談もお届け。

激動の時代を生き抜いた男の物語 『その男』

歌舞伎役者が蓬莱竜太ワールドに挑む!『赤い城 黒い砂』

親友二人の騎士の前に一人の王女が現れ――『ヘンリー八世』を生み出したW.シェイクスピアとジョン・フレッチャー。彼らの最後の共作と近年の研究で証明された幻の戯曲『二人の貴公子』を、演出家・栗山民也×作家・蓬莱竜太が大胆にアレンジする。先頃、蓬莱が岸田國士戯曲賞を受賞した『まほろば』の顔合わせが再び実現するというのも話題。主演を務める片岡愛之助と中村獅童に見どころを聞くとともに、スタッフコンビの対談もお届けする。

歌舞伎役者が蓬莱竜太ワールドに挑む! 『赤い城 黒い砂』

ミュージカル『マイ・フェア・レディ』主演550回も目前!<はじまりの記憶>大地真央

宝塚歌劇団の主演男役として一世を風靡。退団後はさまざまなヒロインを演じてきた大地真央。その当たり役で、自身も「一番愛おしい作品」に挙げる『マイ・フェア・レディ』のイライザを演じてから、今年で20年目に突入する。振り幅のある個性で観客を魅了する女優が今、振り返る“はじまりの記憶”とは――。

ミュージカル『マイ・フェア・レディ』主演550回も目前! <はじまりの記憶>大地真央

80年代生まれの演出家大集合!『キレなかった14才?りたーんず』

昨年11月の初顔合わせ以来、約半年間に渡り準備を重ねてきた連続上演企画『キレなかった14才♥りたーんず』。82年生まれ5人、84年生まれ1人の6演出家による企画で、本誌のホームページでも密着取材を行ってきた。6人に共通するのは、彼らがかつて“キレる14歳”と言われた世代だということだけで、あとは所属する団体も作風も全くばらばら。そんな彼らの座談会を通して、見えてくるものとは? » シアターガイド ホームページ 【特集】「キレなかった14才・りたーんず」

80年代生まれの演出家大集合! 『キレなかった14才?りたーんず』

THE LAURENCE OLIVIER AWARDS2009年ローレンス・オリヴィエ賞、発表!

ロンドン演劇界の一年を総括する一大イベント、ローレンス・オリヴィエ賞授賞式が去る3月8日に開催され、栄えある受賞者・受賞作が発表された。最優秀プレイ賞は、イギリス陸軍の精鋭部隊の姿をリアルに描いた『ブラック・ウォッチ』(写真)に。最優秀新作ミュージカル賞は、アメリカで大人気を博した4人組男性コーラス・グループのサクセスストーリーをそのヒット曲で紡ぐ『ジャージー・ボーイズ』に贈られた。そのほか、受賞結果を通し、2008年のロンドン演劇界を振り返る。

THE LAURENCE OLIVIER AWARDS 2009年ローレンス・オリヴィエ賞、発表!

その他、『毛皮のマリー』美輪明宏&稽古場レポート/音楽劇『三文オペラ』三上博史/D-BOYS STAGE「鴉〜KARASU〜04」鈴木裕樹×柳下大×足立理&稽古場レポート/演劇集団キャラメルボックス『容疑者Xの献身』成井豊×西川浩幸/『淫乱斎英泉』浅野和之×山路和弘/『キサラギ』松岡充×今井ゆうぞう×佐藤智仁×中山祐一朗×今村ねずみ/文学座『犀-LE RHINOCEROS-』松本祐子×中村まり子/新国立劇場シリーズ・同時代<海外編>vol.2『シュート・ザ・クロウ』田村孝裕/jealkb×コンドルズ『B.L. 〜Ballad of Lip〜』haderu×近藤良平/<わたしの本棚>松岡和子/<気になるあの人>中川智明の記事を掲載。写真家・十文字美信が撮りおろす好評連載中の「劇顔」には、『ワーニャ伯父さん』の木場勝己が登場します。そして、今月号もまたまた2つの新連載がスタート。一つ目は、ご好評いただいた「プロデューサーの視線」が、一つの作品の企画から上演、そして上演しての手応えをプロデューサーに訊く「File-P 〜プロデュース公演のbeforeとafter〜」としてリニューアル。第一回はミュージカル『ザ・ヒットパレード』をプロデュースした、ワタナベエンターテインメント代表取締役社長の渡辺ミキ氏が登場。もう一つは、クロムモリブデンの看板俳優・森下亮がユニークな食生活を語るエッセイ「俺が食べれば桶屋が儲かる。」が始まります。

さあ、新たな出会いの季節がやって参りました! これまで演劇を観たことがなくて何を観たらいいか迷ってる人も、たっぷり観てきたけど新たな刺激がほしい人も、まずはシアターガイドを手にとり、4月の公演を総ざらい。お目当ての公演が見つかったら、チケットを手に入れ、ケータイで「シアターガイドmobile」をチェックして、軽やかに劇場へ! もちろんせっかくの外出ですから、春の日和を味わうこともお忘れなく。