
こちらのリンクから予告編がご覧いただけます。
【予告編をみる】
■DVD infomation
ブロードウェイを舞台にした抱腹絶倒のミュージカル・コメディー『プロデューサーズ』のDVDでは、本編のみならず、特典のNG集も必見! NGシーンをも“芸”の域にもっていくキャストの妙技が続々登場する。また、主演スター、ネイサン・レインの熱血ソング&ダンスが光るソロ“The King of Broadway”を含む八つの未公開シーンや、ネオンきらめく豪華絢爛な名シーン“I Wanna Be a Producer”の撮影の裏側に迫るメイキング(約16分)など、お宝映像が満載。監督・振付のスーザン・ストローマンによる音声解説も収録。隅々まで鑑賞し、極上の笑いに酔いしれよう!! ちなみに、初回生産分のみゴージャスなメタリック・ジャケット仕様。
*コレクターズ・エディション
*¥3,990(税込)
*音声:(1)5.1chドルビー・デジタル(オリジナル英語)5.1ch dts(オリジナル英語)
*10月4日発売
*発売・販売元:株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
■『プロデューサーズ』



元売れっ子演劇プロデューサーとその気弱な会計士が、ボロ儲けをたくらんで史上最低(!)のミュージカル製作に乗り出した――。トニー賞史上最多12部門受賞の大人気ミュージカルがそのまま映画に! “喜劇王”メル・ブルックスが製作・脚本・作詞作曲を手掛け、『コンタクト』のスーザン・ストローマンが監督・振付を担当。ブロードウェイが誇る二大エンターテイナー、ネイサン・レインとマシュー・ブロデリックが絶妙なコンビネーションで主演を務める。そのほか、舞台版のオリジナルキャストでもあるゲイリー・ビーチとロジャー・バートに加え、「キル・ビル」のユマ・サーマン、「奥様は魔女」のウィル・フェレルが出演。最初から最後まで大爆笑必至!の、第一級エンターテインメント・ムービーだ!!
(C)2005 BROOKSWORKS LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
■小堺一機は『プロデューサーズ』のここを観る!

年に一度はブロードウェイで観劇ざんまいの日々を過ごすという小堺一機さん。“マスター・オブ・コメディー”が集まった『プロデューサーズ』の魅力を語ってくれました。
●小堺一機のおすすめシーン
ネイサン・レイン演じる、元売れっ子プロデューサーのマックスの資金源は、お金と元気に不自由していない“エッチ”大好きなおばあちゃんたち。マックスが会いに行くと、そのおばあちゃんたちがそろって手に持った歩行器でタップを踏むんです。舞台でも面白かったシーンだけど、映画だと実際にセントラル・パークで撮影されていてね。アパートから出てくるところから撮り始めるでしょ? あの辺が良かったですね。映画でしかできないもん(笑)。
●小堺一機のおすすめDVD特典
やっぱりNG集! だってあれ、NGじゃないもんね〜。ネイサンなんか、失敗しても、絶妙な動きでただのNGにはしない。観ていて、「お見事!」って言っちゃいました(笑)。日本と違って、アメリカではフィルムをケチらないからNGが出てもフィルムを回しっぱなしでしょ? 「アクション!」の後、ネイサンとマシュー・ブロデリックがお互いに吹き出しても、延々と次のテイクまで回し続けてるの。でも普通は怒られるよね? 14回も笑ってたら(笑)。観てるだけで、「なんて楽しそうな現場なんだろう」って思えます。あと、ちょっと抜けてる北欧美人を演じるユマ・サーマンなんか、画面の奥の方で衣裳を何かに引っ掛けちゃっていたりしてね。ああいう意識していないときのハプニング映像もちゃんと残ってるのが、いいですね。
●小堺一機が『プロデューサーズ』を好きなワケ
メル・ブルックスの風刺の込められたストーリーや、いい意味でオーソドックスな音楽、ネイサンとマシューの名コンビをはじめとしたキャストの素晴らしい演技など……作品に対する全員の愛情が根底に流れているんです。『プロデューサーズ』は、見ていて「うまいな〜」と思わせるシーンが随所にある、アメリカン・コメディーの王道。ばかばかしくて楽しいだけだけど、それでもいいじゃないかっていう自信にあふれている。お客さんを飽きさせないことを追求した本編の最後の最後まで、そして特典映像までご覧になって、ゆっくり幸せな夢を見てください!
こさかい・かずき テレビ・ラジオはもちろん、ライフワーク『小堺クンのおすましでSHOW』シリーズのほか、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』『グランドホテル』『Into the Woods』など舞台でも大活躍。10月31日−11月5日には戸田恵子共演の『ライブマン・コミック君!!』(品川プリンスホテル クラブeX)が控える。
●取材・文=兵藤あおみ
●撮影=片山貴博

