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劇団俳優座
LABO公演
『犬目線/握り締めて』
公演期間 | 2009年8月30日(日)〜9月6日(日) |
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会場 |
劇団俳優座5階稽古場 〒106-0032 東京都港区六本木4-9-2 |
PR・解説 |
今年、65周年を迎えた劇団俳優座が1991年から行ってきた小劇場活動LABO公演。 24作目となる今回はtsumazuki no ishiの座付作家などとして活躍する期待の若手、スエヒロケイスケの2008年の日本劇作家協会新人戯曲賞の最終ノミネ−ト作品「犬目線/握り締めて」を上演する。 |
ストーリー |
台は古びた公営住宅「猫が洞荘」。 ある夏の夜、エレベーターホールでは、趣味の日本刀に没頭してあまり仕事をしていない管理人の福家友則、仕事や介護そっちのけで自称“自警団”として団地の警備にあたっている小野寺邦乃助と踝康平が他愛のない会話を繰り返しているところに、幼児性的虐待の罪で警察の保護観察下に置かれているフリーター桃原硬太郎が現れる。 硬太郎の目的は、彼の参加している自助グループのカウンセラー小手鞠町子の娘、シュウに会うこと。 桃原は北村悦成という同性の恋人を持ちながら9歳の小学生シュウに「異常」な恋心を抱き、自身のDVによって離婚調停中の小手鞠が仮住まいする「猫が洞荘」をこっそり訪れては、ストーキングを繰り返していた。 しかし、桃原を心配して猫が洞荘を訪れた来た北村と、二人の共通の友人でオタク趣味を持つ大原とも子に見つかり、「危険な恋」がバレてしまう。 保護観察中の桃原を心配した北村は、この「恋」を病気と捉え、カウンセリングを受け治療するよう説得するが・・・。 |
スタッフ | 作=スエヒロケイスケ(tsumazuki no ishi)/演出=眞鍋卓嗣/美術=田中敏恵/照明=原雅/音響=木内拓/衣裳=松本夏記/舞台監督=宮下卓/宣伝美術=武田英志(hooop)/制作=ラボ制作委員会/制作=高橋かずえ |
キャスト | 河内浩/渡辺聡/西川竜太郎/田中壮太郎/小飯塚貴世江/森尾舞/斉藤淳/脇田康弘/若井なおみ/林宏和/三浦英明/野々山貴之/安藤聡海/伊藤優介/福原まゆみ |
お問い合わせ |
劇団俳優座LABO委員会
03-3745-4743 / 03-3470-2888 劇団俳優座 |
2009年7月23日(木)
一般3,500円/学生3,000円(全席指定・税込)
劇団俳優座 |
03-3405-4743
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0570-02-9999 Pコード:396-322 http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0926352 |
2009年8月30日(日) 〜 9月6日(日)
2009年8月
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2009年9月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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