molecular theatre『マウスト mouthed』 - シアターガイド
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molecular theatre

モレキュラーシアター公演

『マウスト mouthed』

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公演データ

公演期間 2009年11月21日(土)〜11月23日(月・祝)
会場 FreeSpace CANVAS
東京都文京区湯島2-4-8 五十嵐マンション地下
PR・解説  昨年の前作『イルイル』は、三方の壁面を「四角い光面=プラージュ」が次々と振幅しつつ、俳優が光の中に現れては消えていくサスペンスフルな演劇であった。それが今作『マウスト』では、そのプラージュが床面に、つまり舞台面に横一列に配置されており、テクストの進行に応じて俳優が順次そこに、「光の口」の上に立つ。底なしの口に立つ身体、永遠に落下し続ける身体。ここで誰もが想起するのは、ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』の冒頭、ウサギの穴に迷い込んで突然、落下し続ける少女アリス的なタイムスリップだろう。ただし『マウスト』では、画家矢野静明氏による『モダニズム芸術論』を上演素材としており、私たちは映画『戦場のピアニスト』のごとき「戦時下の芸術家たちの生きざま」へと、さらには「歴史意識の古層」へとタイムスリップする。しかしキャロル的サスペンスということでは、大きな違いはないと考えていいだろう。
 びくとも動かぬ立像はいつしか「突き刺すような一撃」で観客を襲うようにみえるから不思議だ。そこがサイバーパンク演劇の「炸裂する急所」なのかもしれない。少なくともそれはセリフを吐く口ではない。身体の一部としての口ではなく、全身が口と化した、落下する空洞と化した立像。そこから『マウスト』と題された。どんなふうにアリスが妖怪や怪獣たちと闘ったのか。モレキュラーはそれに倣う。そして合言葉のように囁く。0h!キャロル!と。
ストーリー 画家矢野静明氏による未発表の論稿にもとづく新作『マウスト』では、端的に、演劇の「演劇性=シアトリカリティ」が明るみにだされます。いわゆる〈モダニズム〉にも〈ポストモダニズム〉にも、そのどちらにも依拠しないような〈第三の〉演劇的な主体というのは本当に可能なのでしょうか。そうした問いの身振りそのものが「シアトリカル」だと思われるのでしょうか。
スタッフ スタッフ:宮内昌慶(舞監)・豊島圭佑(技術)・根本 忍(音響)・鷹司章伍(照明)・佐藤英和(映像)ほか
キャスト 大久保一恵・田島千征・秋山容子・高沢利栄 ほか
お問い合わせ モレキュラーシアター
090-2998-0224
mol@r66.7-dj.com
マウストお申込みwebサイト
こちらもご参照下さい。
http://sites.google.com/site/moleculartheatre/

入場料金

3,000円(全席自由・税込)

ドリンクつき・トークこみ

チケット発売窓口

molecular theatre provisional 090-2998-0224
http://sites.google.com/site/moleculartheatre/

チケット販売サイトへ

icanof 090-2998-0224
http://www.hi-net.ne.jp/icanof/

チケット販売サイトへ

公演日程

2009年11月21日(土) 〜 11月23日(月・祝)

2009年11月

15 16 17 18 19 20 21
  • 20:15
  • 21:15※
  •  
22
  • 14:15
  • 15:15※
  • 18:45
  • 19:45※
23
  • 14:15
  •  
  •  
24 25 26 27 28
※ アフタートーク ゲスト/21日ソワレ矢野静明 22日マチネ宇野邦一・矢野静明 ソワレ鵜飼哲・内野儀 

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