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劇団ユビキタス・アジェンダ
山本周五郎原作<深川安楽亭>より
『深川安楽亭』
公演期間 | 2011年4月20日(水)〜4月24日(日) |
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会場 |
座・高円寺 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-1-2 |
PR・解説 |
<ユビキタス>は世界中どこにでも日常茶飯にざらにあるもの、の意。 <アジェンダ>は登録されたもの、の意。 今世界中には57億人の庶民が各地にざらにいる。 そしてこの庶民は世界連邦事務局(?)に一人一人確実に掌(たなごころ)に転がされるように大事に登録されていますよという意味。 だから、<劇団ユビキタス・アジェンダ> 劇団ユビキタス・アジェンダは鋭利な役者の集団です。 この<るつぼ>の中にあらゆる矛盾を投げ込んで役者がどれほど鍛えられるか! 多くの芝居に接します。しかし舞台の上にいるのは役者ではなく記号ばかりです。 役を批評的に演じること役と自分の距離をきちんと計ること、これが大切なことなのに術を知らない。だから役がすべて記号になってしまう。 寸分違わぬ匠の技術で作られた「役」を見たい。それを操る冷徹無比の役者を見たい。 今、ユビキタス・アジェンダはそういう役者集団を目指します。 |
ストーリー |
江戸の時代。 ここにしか居られなくなってしまった無頼な若者達の巣窟、居酒屋「安楽亭」。 ある日この『安楽亭』に心身共に傷ついた手代風の若者が迷い込む。 この若者の理不尽な悲哀を聞くうちに、あろうことか「安楽亭」の若者達はこの手代を救おうと立ち上がる。 そこにまた一人、大金を隠し持つ謎の男が流れ込む。 この男も手代を救おうと大枚を投げ与える。 無頼漢どもと謎の男のめくるめく善意の二重奏。 物語は意外な方向へとまっしぐら。 果たしてそれぞれの運命は如何に―――。 驚くべき結末を御覧あれ! |
スタッフ |
【原作】 山本周五郎 【台本・演出】 溝口舜亮 【音楽】 韮澤 有 【舞台美術】 田代一稀 【照明】 関 嘉明 【音響】 岩下雅夫 【衣裳】 (株)東宝コスチューム 【かつら】 (株)山田かつら 【小道具】 高津装飾美術(株) 【殺陣】 田中里佳 【宣伝美術】 沖山 明((株)ビーハイブ) 【演出助手】 河内哲二郎・高岩明良 【舞台監督】 田代一稀 【舞台監督助手】 手島勝美・西村 聡 【制作】 西山陽子 【制作協力】 藪 和彦・成沢富雄・江原幸一 |
キャスト |
〔岡島〕 片岡五郎 〔勝兵衛〕 福地一義 〔おみつ〕 三咲順子 〔幾造〕 溝口舜亮 〔灘文の小平〕 古川がん 〔定七〕 吉田倫貴 〔客〕 西原信行 〔仙吉〕 加藤和久 〔由之助〕 江口 信 〔政次〕 大上こうじ 〔与兵衛〕 めだちけん一 〔富次郎〕 井上直樹 〔おきわ〕 尾形 遥 |
お問い合わせ |
劇団ユビキタス・アジェンダ
03-5318-9156 info@ubiquitous-m.co.jp 劇団ユビキタス・アジェンダのホームページはここですよ! |
2011年2月7日(月)
前売券4,000円/当日券4,500円(全席指定・税込)
劇団ユビキタス・アジェンダ |
03-5318-9156
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Confetti(カンフェティ) |
0120-240-540
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座・高円寺チケットボックス |
03-3223-7300
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当日券情報 | 各回、開演1時間前より会場受付にて販売 |
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2011年4月20日(水) 〜 4月24日(日)
上演時間 | 約1時間40分 |
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2011年4月
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