燐光群『推進派』 - シアターガイド
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燐光群

『推進派』

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6月3日(金)19時の部から8日(水)14時の部までの上演は、急きょ中止となりました。振替、払い戻しなど詳細は燐光群公式サイトにてご確認下さい。

公演データ

公演期間 2011年6月8日(水)〜6月19日(日)
会場 ザ・スズナリ
〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15
PR・解説 米軍普天間基地移設問題に揺れる沖縄・徳之島の状況を背景に、日本の現代社会を鋭く描いた新作。日本演劇界の話題をさらった『天皇と接吻』『最後の一人までが全体である』『だるまさんがころんだ』に続いておくる、「日本」の現実を真摯に見つめ、社会性と豊かな劇的魅力を併せもった、パワフルな作品です。
中心となる人物を演じるのは木場勝己。こまつ座のいくつもの名作や、新国立劇場『ヘンリー6世』、近作『ミシマダブル』など、数々の舞台で活躍が続いていますが、燐光群では2002年『最後の一人までが全体である』(作・演出=坂手洋二 読売演劇大賞優秀作品賞)に出演し、読売演劇大賞最優秀男優賞・文化庁芸術祭優秀賞を受賞するなど、高い評価を受けています。また、ジャブジャブサーキット等の舞台に出演、昨年末にOMS戯曲賞大賞を受賞するなど俳優・劇作家として多彩に活躍するはしぐちしん(コンブリ団)を京都より迎えます。
これまで『沖縄ミルクプラントの最后』『海の沸点』『ピカドン・キジムナー』『雪を知らない』等、沖縄についていくつもの作品を手掛けてきた坂手洋二による、待望の燐光群・書き下ろし現代劇。シンプルでストレートな、リアリティ溢れるドラマです。
ストーリー <あらまし>鹿児島県南端の離島が揺れた。2010年初頭、鳩山政権が沖縄の米軍普天間基地ヘリ部隊の移設予定地として、その島を指定したのだ。反対集会では3町合わせて約26,000人の島で16,000人の島民が集まり、「米軍基地移設反対」「長寿と子宝の島に基地はいらない」と叫んだ。かつて世界一長寿の男性が住み、特殊出生率全国一位から三位を三町で独占する子宝にも恵まれた島である。集会で決意表明に立った女子高校生は、鳩山首相とオバマ大統領への手紙を朗読した。「どうかこの平和な島を、そしてこの豊かな自然あふれる島を、そして人々の絆をこわさないでください。最後に、私たちの徳之島の未来をこわさないでください」。
基地移設反対に湧く中、少数だが、基地移設推進派・誘致派の島民たちが存在した。
反対派の中にも「隠れ推進派」がいると噂され、密かに移設予定地を売り払う者も出ていると噂が立った。そんな中、「島の経済振興には米軍基地が有効だ」「基地を受け入れれば振興策として巨額の国費が入ってくる、島の過疎化に耐える機会だ」と主張し、公然と「推進派」を名乗る男がいた。彼は街の商店街で自営業をいとなみ、教育にも熱心で、島で開催されるトライアスロン選手たちの面倒を見る仕事もしており、地元の高校生や若者の信望も篤い。親しい町民たちとの軋轢、近しい人たちとの葛藤、そして、さまざまな思惑を持つ人々……。三十年前、島に核燃料再処理工場ができるという計画が持ち上がった時以来の、混乱が巻き起こる。
5月末、日米共同声明では、日本政府の要望によって、その島で海兵隊ヘリコプター部隊の訓練をすることを盛り込んだ内容が発表される。衝撃を受ける島の人たち。「隠れ推進派」と「反対派」の対立が日増しに露わになってくる。やがて、沖縄からやって来たグループも加わり、島の人々の運命は、さらに大きく揺れ動き始めた……。
お問い合わせ 燐光群/(有)グッドフェローズ
03-3426-6294
rinkogun@alles.or.jp
燐光群ホームページ

チケット発売日

2010年4月29日(木・祝)

入場料金

一般前売3,600円/ペア前売6,600円/当日4,000円/大学・専門学校生2,500円/高校生以下1,500円(全席指定・税込)

学生券は前売・当日共通料金 劇団扱いのみ 受付で要学生証提示

チケット発売窓口

燐光群/(有)グッドフェローズ 03-3426-6294
燐光群オンラインチケット

チケット販売サイトへ

チケットぴあ
t.pia.co.jp
0570-02-9999
Pコード:412-088
当日券情報 開演の40分前より劇場にて販売

公演日程

2011年6月8日(水) 〜 6月19日(日)

上演時間 約2時間15分

2011年6月

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*6月3日(金)19時の部から8日(水)14時の部までの上演は中止となりました。

☆の回は次のゲストと坂手洋二によるアフタートークあり。
6月8日(水)HiRO(奄美徳之島唄者)
6月9日(木)保坂展人(世田谷区長)
6月14日(火)堤未果(ジャーナリスト)*7日から変更
前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。

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