http://www.theaterguide.co.jp/trackback/if.php?id=2240
TAICHI-KIKAKU
身体詩新作舞台作品
『金色の魚』〜輪廻〜
公演期間 | 2005年12月9日(金)〜12月10日(土) |
---|---|
会場 |
国際交流基金フォーラム 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー1階 |
PR・解説 |
世界20ヶ国で公演を続けるTAICHI-KIKAKUが生み出した 21世紀の舞台芸術 ―“身体詩” “身体詩”とは言葉を超えた演劇。それは、空間に描く身体の詩。 前作「喜びの島」で詩人の三上その子氏から、 「現在の作品に宿る圧倒的な揺るぎなさは、実際に世界中を巡り、人はみなひとつである、と肌で知った者のみが持つ強さだろう。まさに体の経験に呼び活けられた表現である。その強度はまた、あらゆる魂が響きあっている、という森村の繊細な生命観を基調とすることによっても、支えられている」 と評されたTAICHI-KIKAKUの身体詩新作舞台作品です。 |
ストーリー |
明滅する三つの星のように、或る時は寄り添い 或る時は孤独に時を過ごす三つの魂は、 <詩人>と<さがしつづけるもの>と<待ちつづけるもの>になった。 ひとは輪廻を繰り返しながら《この世》と《彼岸》に 存在しつづけている しかし、離れ離れに点在するようになった三つの魂に 再び巡り会う時は…… 金色の魚 金色の魚とは、生きとし生けるものの肉体から死によって その魂が離れるその瞬間に、西の空から尾ヒレを動かし ゆっくりとやってくる魚であり、 やがてぐるりとその死せる肉体のまわりをひとまわりすると、 再び西の空へむかってそのからだをひるがえし戻ってゆく。 夕暮れに染まったそのからだが、その銀のうろこが、光をうけて まるで金色のようにみえることから、金色の魚と呼ばれている。 金色の魚はこの世から《彼岸》へと魂を導くための先導役であり ひとはその姿を自らの死せる瞬間、その一度にしかみることが できないといわれている… |
スタッフ | テーマ&演出=モリムラ ルミコ/プロデューサー=オーハシ ヨースケ/映像=田渕英生/照明=宮崎由紀/音響=吉岡英利子 |
キャスト | オーハシ ヨースケ/ヨシダ アサヒ/モリムラ ルミコ |
お問い合わせ |
TAICHI-KIKAKU
03-5385-9137 taichi-k@mub.biglobe.ne.jp TAICHI-KIKAKUホームページ |
TAICHI-KIKAKUブログ
|
2005年10月1日(土)
前売3,000円/当日3,500円/大学生・専門学校2,000円/高校以下1,500円(全席自由・税込)
学生・高校券はTAICHI-KIKAKUのみで取り扱います
TAICHI-KIKAKU | 03-5385-9134 |
---|---|
0570-02-9999 |
2005年12月9日(金) 〜 12月10日(土)
上演時間 | 約75分 |
---|
2005年12月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9
|
10
|
(0人のコメント)