http://www.theaterguide.co.jp/trackback/if.php?id=27969
劇団●天八
劇団●天八 presents
『The LOST ANIMALS』
公演期間 | 2013年4月26日(金)〜4月29日(月・祝) |
---|---|
会場 |
新大阪KOKOプラザ 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1-13-13 |
PR・解説 |
2013年劇団天八最新作! 絶滅危惧種の動物たちが贈るものがたり。 |
ストーリー |
ジャングルの様に生い茂った自然。 その中にうごめく動物たち。 生きる場所を追われ、身を寄せ合うように暮らすしかない彼ら。 「オレタチハ、ナニカヲワスレテイル。タイセツナ、ナニカヲ。」 そこに一人の少年が現れる。 調査をしている生物学者の息子である「シド」だ。 「シド」は父が研究を続けている石版を手にしている。 【見慣れない文字で書かれた石版】。 しかし永い解読時間を経て読み解けた一部分。 解読不能の文字に混じって【ロスト・アニマルズ】と記されていた。 その石版を目にした動物たちの「失われた記憶」の歯車が回りだす。 ゆっくりと、まるで漆黒の海に落としたなにかのカケラが沈んでゆくように。 ゆっくりと深く、深く。 そこはどこかの地。 動物たちは捉えられていた。 檻の中にいる動物たち。 「俺たちが何をしたっていうんだ?」 しかし、檻を管理している「ニホンアシ」と呼ばれる種族にだけは彼らの言葉は通じない。 一人のサルの知恵によって脱走を試む。 「脱走?ここを出てどこに行くっていうんだい?」 「ニホンアシのいない地。リバティランド。」 かくして脱走する動物たち。 追うニホンアシ。 逃亡中にそれぞれ動物たちの過去が明かされる。 【恋人殺しの濡れ衣を着せられたもの】 【見世物にされるのが嫌で逃げ出した踊り子】 【ニホンアシと共存しようと努力したものの報われなかったもの】 「リバティランドに行くには、船に乗る必要がある」 「港を目指せ」 なんとか追っ手を振り切り乗り込んだ船。 しかし、「その船にはあるものが無かった。」 【操縦室と呼ばれるものが】。 |
スタッフ |
脚本・演出:福満”グリズリー”ヒロユキ テクニカル(音響・照明)総括:高月佑介 衣裳:SACHI イラストレーション:TURBO デザイン:CAORU 企画・制作:劇団●天八 |
キャスト |
福満”グリズリー”ヒロユキ(劇団●天八) HISAKO(劇団●天八) SACHI(劇団●天八) 加藤崇幸(劇団●天八) 深海美千代 永倉有(演劇集団☆ゴサンケ) 大西俊貴(Island☆12) 湖山博之(演劇集団☆ゴサンケ) 宝本夢子 中山真治(演劇集団☆ゴサンケ) 室龍規 |
2013年2月2日(土)
前売3,800円/当日4,500円(全席自由・税込)
劇団●天八 |
http://www.tenpachi.jp
|
---|
2013年4月26日(金) 〜 4月29日(月・祝)
2013年4月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26
|
27
|
28
|
29
|
30 |
(0人のコメント)