同時上演TheStoneAgeヘンドリックス「おおきないし」も是非どうぞ!
The Stone Ageブライアント
The Stone Age東京・大阪2都市2作品ツープラトン公演
『そんな奇跡は起きなかった』
公演期間 | 2013年4月9日(火)〜4月14日(日) |
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会場 |
サンモールスタジオ 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-19-10 サンモール第3M-8F(事務所) B1(劇場) |
PR・解説 |
【主宰からのご挨拶(チラシより)】 The Stone Ageは1998年夏・大阪で旗揚げしました。 ちょうど、Windows98が発売されたり、和歌山で毒物カレー事件があったり、松坂大輔が夏の甲子園決勝でノーヒットノーランを達成した頃です。今から15年も前のこと。 その後、Windowsは著しく進化し、毒物カレーの被告人は死刑宣告され、松坂は太りました。劇団もその間、ゆるやかにカタチを変えて今も続いています。2007年から休団をしていましたが、3年前に再活動を始めました。 東京を拠点にしたThe Stone Age ブライアント(作・演出 鮒田直也) 大阪を拠点にしたThe Stone Age ヘンドリックス(作・演出 朝田大輝)として。 再活動時は同じタイトル「胸に突き刺さった5時43分21秒」で東京と大阪それぞれで公演しました。今回は劇団名になっている石を共通空間として、東西の劇場でどちらの作品も披露します。劇団名に選んだ石器時代。人類はただの石をどう使ったら価値あるモノにできたのか、その試行錯誤が舞台活動に似ていると感じ名付けました。観劇していただける皆様にとって、ただの石ころではなく価値ある玉であればいいなぁと願い、公演準備に向かいます。 チラシを手に少しでも興味を持っていただいたあなた! 劇場でお待ちしています!!! The Stone Age 主宰 鮒田直也 |
ストーリー |
約束した夏の夕刻。友は帰ってこなかった。 巨石の前で友の生還をひたすら待った日々。 太陽が暮れるまでと約束していた時。 そんな時はいつまで経っても現れない。 いつかどこかで読んだ“走れメロス”のようにはならなかった。 舞台は巨石の向こう側にある黄泉の国。 約束を破られた者たちが淡々と日々を費やしている。 遠い昔に友と交わした約束を破られた者たちだ。 この世とは違う恐ろしく長く労働だけの日々。 こんなことなら、あの地で待っていれば良かった。 また向こうの世界では夏が来る頃だ。 ひょっとして今年こそ友は帰ってきてるんじゃないだろうか。 巨石の隙間から入り込んでくる初夏の香り。 あぁ〜巨石を動かしたい! |
スタッフ |
【舞台監督/舞台美術】青野守浩 【照明】長澤宏朗(米野組) 江藤弥生 【音響】米野直樹(米野組) 【宣伝美術】朝田大輝 【制作】閑社明子 【制作協力】吉田千尋(ゲキバカ) 【企画・製作】The Stone Age |
キャスト |
▼出演 松葉祥子(太田プロダクション)、火野蜂三(ニコルソンズ)、西川康太郎(ゲキバカ)、月野木歩美(サモ・アリナンズ)、ナカムラユーキ(e-zeru)、斉藤コータ(コメディユニット磯川家)、後藤慧(コーヒーカップオーケストラ)、福田紗也(ウエ・エンタテインメント) |
お問い合わせ |
ストーンエイジ
090-9110-7073 the_stoneage@yahoo.co.jp ストーンエイジホームページ |
前売・当日精算3,000円/当日3,500円/学生1,500円/リピート(同演目2回以上)1,000円/「そんな奇跡は起きなかった」「おおきないし」セット5,000円(全席自由・税込)
ストーンエイジ |
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カンフェティ |
当日券情報 | 開演40分前より劇場にて販売 |
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2013年4月9日(火) 〜 4月14日(日)
上演時間 | 約90分 |
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2013年4月
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