鳥の劇場『老貴婦人の訪問』 - シアターガイド
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鳥の劇場

『老貴婦人の訪問』

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公演データ

公演期間 2017年3月10日(金)〜3月12日(日)
会場 鳥の劇場
〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1
PR・解説 金か愛か! 力か優しさか! 人間の強欲と気高さの衝突を描く冬の二作品連続上演

『兵士の物語』は、ロシア民話をもとに書かれた台本にロシアの偉大な作曲家ストラヴィンスキーが曲をつけた音楽劇です。通常は、音楽と朗読の形で上演されることが多いのですが、この舞台はがっちりお芝居。生演奏付きの上演です。『老貴婦人の訪問』は、2006年の鳥の劇場スタート時の最初の演目です。マンガのような奇想天外な物語ですが、私たちの社会のあり方について、とても深い投げかけをしています。
ストーリー 冬の二作品連続上演にあたって
 先日のアメリカ大統領選挙の結果は、とても多くのことを考えさせてくれました。人間が長い時間をかけて築こうとしてきた良き理想と、自分の存在が無視されていると感じる人の不満や経済的な非充足感が、正面からぶつかり合い、後者が勝利しました。イギリスのEU離脱問題でも同様のことが起き、世界の他の場所でも同種のことがさまざまに起こっています。それがインパクトがあるのは、友愛、共存、平等など、人間にとって普遍的価値、大義とされてきたことが、世界で最も先進的と考えられている社会において否定されたからです。戦争のない平和な社会にしよう。人種や性別、信仰による差別や抑圧のない社会にしよう。親の経済力や権力のあるなしによって、子どもの可能性がせばめられることのない社会にしよう。そういう大義が、ある面できれいごとに過ぎないことは、みなよくわかっていました。でも、「そうは言っても、大事なことなんだよ。政治家が本気で言っているとは別に思ってるわけでもないんだけど。それでもやっぱりね。」というくらいの感じで多くの人が大事にしようとして来た。いざという時にはスイッチが入って、大義に沿う選択を社会はしてきた。そしてそういう過程を通じて「きれいごと」は、少しずつ鍛えられ、社会の中に実体として根付いて来てもいる。それがしかし、僅差とはいえ、先進社会の政治的な意思決定システムの中で否定された。工業化、情報化、グローバル化などと呼ばれる状況の加速や肥大が、この事態を招いているのです。さて、私たちはどうすべきなのでしょう。
 二月と三月の連続上演は、そういうちょっと面倒くさいことも思いながら作った芝居です。バカなことや面白いこともいっぱい考えて作っているのですが、そういう面倒なことも思っているのです。演劇のいいところは、面白くて楽しいのだが、同時に世界の現在や過去や未来のことも考えることができるところです。寒い時期です。が、じっくり落ち着いて考えるのにはいい時期でもあります。是非お越しください。改修工事で暖房の効きも良くなりました。毛布もあります。実は、改修の後、鳥の劇場としては初めての公演でもあるのです。気合いが入っています。(鳥の劇場芸術監督 中島諒人)
スタッフ 原作:F.デュレンマット 構成・演出:中島諒人
お問い合わせ 鳥の劇場
0857-84-3268
info@birdtheatre.org
BIRD Theatre Company TOTTORI 特定非営利活動法人鳥の劇場

チケット発売日

2017年1月9日(月・祝)

入場料金

大人2,000円/高校生500円(全席自由・税込)

中高生無料

チケット発売窓口

当日券情報 開演1時間前より受付にて販売

公演日程

2017年3月10日(金) 〜 3月12日(日)

2017年3月

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  • 14:00※
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11
  • 14:00※
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12
  • 14:00※
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※アフタートークあり

情報登録:鳥の劇場

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