劇団キンダースペース『短編演劇アンソロジー弐 芥川龍之介編』 - シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

公演情報

劇団キンダースペース

レパートリーシアターVol.19

『短編演劇アンソロジー弐 芥川龍之介編』【南京のキリスト】【アグニの神】より

  • 公演中
拡大画像を見る
表面|
裏面|
拡大画像を見る
  • 待受Flash使用可
  • ブログパーツ使用可

これコメンド

右のソースをコピーして、あなたのブログでこの公演を紹介してください!

この公演をソーシャルブックマークへ登録する

  • 公演情報
  • みんなの感想

『世の中は 箱に入れたり 傀儡師』

漱石に認められ 天才と呼ばれ
十二年余りの作家生活を自ら閉じた
わが国を代表する短編作家の世界を舞台に

『架空線は相変わらず鋭い火花を放っていた。彼は人生を見渡しても、何も特にほしいものはなかった。が、この紫色の火花だけは、凄まじい空中の火花だけは、命と取り替えても捕まえたかった』
 ペン先の架空と、三十五歳で自ら命を絶たねばならない実存。我々がひきつけられるのは、芥川という作家のこの振れ幅です。
 彼にとっての人生の耐えがたさは、創作への衝動と引き換えるほどのものであったのか、それとも……
 この文学者の作品を考えることは、日本人にとっての芸術を考えることに他なりません。

公演データ

公演期間 2006年10月7日(土)〜10月15日(日)
会場 劇団キンダースペースアトリエ
〒332-0021 埼玉県川口市西川口1-23-3 1F
PR・解説  キンダースペースは十年前より『モノドラマ』という形式で、わが国の近代小説を多く舞台化、上演してまいりました。これは主に裸舞台に近い装置で、一人の俳優が、朗読でも一人芝居の形でもなく、地の文も含めた語りと演技でそこに小説世界を作る、というものですが、現在は三十本以上のレパートリーを持ち、熊本県立劇場のような大きな舞台から、小さな土蔵までどのような空間条件にも対応できるものとして、劇団の財産となっています。

 今回の短篇演劇アンソロジーはこの形を踏襲し、さらに数人の俳優によって一つの小説を舞台化するものです。

「南京のキリスト」「アグニの神」ともに中国文学の影響の元で、芥川の独自の世界が展開しています。我々は、たしかにこういったものに心を動かされる感性を、おそらく他の文化圏、他の民族の誰よりも共有しているのです。これをモノドラマ同様シリーズ化することで、新たな上演形態を定着したいと考えています。
ストーリー 「南京のキリスト」

 南京の奇望街で、父親を養うために娼婦をしている十五才の娼婦金花の部屋には真鍮のキリストの像がかかっていて、金花自身も幼い信仰を抱いている。ある日金花は客にうつされ悪性の楊梅瘡にかかる。治療をして客を取らずにいても一向に良くならない。同僚には病気を人にうつせば治るといわれるが、金花は決して客を取らないとキリスト像に誓う。が、ある夜、訪れた混血の外国人が強引に金花を抱こうとする…。

 「アグニの神」

 香港でインド魔術を使う老婆が、惠蓮(エレン)という少女の体にアグニの神を乗り移らせて予言をさせ、金を稼いでいる。日本人書生遠藤は、惠蓮は実はさらわれた日本領事の娘妙子ではないかと疑い乗り込むが、老婆の魔術に追い払われる。遠藤はしかしその後、妙子によって助けてほしいと書かれた手紙を拾う。手紙の中で妙子は、今夜意識を失う前にアグニの神になりすまし、自分を返さなければアグニの神が老婆の命を奪うと予言するつもりなので、翌朝、迎えにきてほしいと訴える。
スタッフ 演出=原田一樹(劇団キンダースペース)/脚本=一瀬たかね/美術=石原敬(シアター1010)/照明=篠木一吉/音響=小林史(劇団NLT)/中国語指導=王藝/舞台監督=村信保(劇団キンダースペース) ほか
キャスト 瀬田ひろ美(劇団キンダースペース)/平野雄一郎(劇団キンダースペース)/古木杏子(劇団キンダースペース)/仲上満(劇団キンダースペース)/畝本奈美(劇団キンダースペース)/三枝竜(劇団キンダースペース)/柿森ななこ(客演)
お問い合わせ 劇団キンダースペース
048-255-4342 / 048-252-0551
post@kinder-space.com
劇団キンダースペース

チケット発売日

2006年9月1日(金)

入場料金

前売券3,000円/ペア割引き券5,500円/養成所割引き券2,500円/学生割引券1,500円(全席自由・税込)

定員40名の小さな劇場です。
基本的に、日時指定、自由席となります。
席に余裕がある場合のみ当日券 3300円にて販売いたします。
各割引きチケットは劇団でのみ発売いたします。

チケット発売窓口

劇団キンダースペース 048-252-0551

チケット販売サイトへ

ゲッティ http://www.e-get.jp/webap4/kinder/kouen/01/index.html

チケット販売サイトへ

公演日程

2006年10月7日(土) 〜 10月15日(日)

2006年10月

1 2 3 4 5 6 7
  •  
  • 19:30
  •  
8
  • 15:00
  •  
  •  
9
  • 15:00
  •  
  •  
10
  •  
  • 19:30
  •  
11
  •  
  • 19:30
  •  
12
  •  
  • 19:30
  •  
13
  •  
  • 19:30
  •  
14
  • 15:00
  • 19:30
  •  
15
  • 15:00
  •  
  •  
16 17 18 19 20 21

昨年好評をいだきました短編演劇アンソロジーの第二弾、今回は芥川龍之介の短編世界をアンソロジーの形でお送りします。

みんなの採点

(0人の評価)
※ブログパーツ登録時によせられた、評価・コメントです。 >詳しくはこちら

みんなのコメント

(0人のコメント)

※ブログパーツ登録時によせられた、評価・コメントです。

>詳しくはこちら

トラックバック

この記事のトラックバックURL

http://www.theaterguide.co.jp/trackback/if.php?id=4547

トラックバック一覧