公益財団法人鎌倉能舞台『能を知る会 鎌倉公演』 - シアターガイド
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公益財団法人鎌倉能舞台

『能を知る会 鎌倉公演』〜仇討ちの能〜 朝の部「富士太鼓」、昼の部「放下僧」

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公演データ

公演期間 2018年6月2日(土)
会場 鎌倉能舞台
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3-5-13
PR・解説 朝の部「富士太鼓【ふじだいこ】」
県民のための能を知る会朝の部は、雅楽の楽人であった夫を殺された恨みを、太鼓を打つことにより晴らすという、一風変わった仇討ちの曲「富士太鼓」を上演致します。 本曲では妻だけでなく子供も都まで連れて行き、母子ふたりで太鼓に恨みを込めるという脚本なため、子方という子役が舞台に登場します。まだ夫の死を知らない都への道中、役人により死を知らされ愕然とする胸中、形見と対面しての狂気と、次第に移り変わる妻の心境が見ものです。また、夫の形見の舞装束を身に着け狂気する妻と、どこか冷静な子という構図もなかなかに面白いです。 狂言は「膏薬煉【こうやくねり】」という、鎌倉と京都の薬屋がそれぞれ、自分の薬の効能の方が優れていると競い合う内容となっております。

昼の部「放下僧【ほおかぞう】」
県民のための能を知る会昼の部は、兄弟の機転により見事宿敵を討ち果たす「放下僧【ほおかぞう】」を上演致します。 実際に仇討ちを果たす曲は、「夜討曽我」などがありますが、本曲では油断を誘うために「放下」という大道芸人の振りをするということが特色となっております。さらに面を用いない直面と呼ばれる形式で演じ、また現在物の名に相応わしいドラマチックな脚本なだけでなく、禅問答、曲舞、羯鼓、小歌といった普段はあまり見ることのできない芸づくしと盛り沢山な内容となっております。 狂言は、僧を泊めることを禁じている集落において、旅の僧があの手この手でなんとか言いくるめて宿に泊めさせてもらい、宿の主人に舞を舞ってみせる「地蔵舞【じぞうまい】」を上演致します。
ストーリー 朝の部 能「富士太鼓【ふじだいこ】[Fujidaiko]」
 萩原院(花園天皇)の御時、内裏において七日間の管弦の会が催され、天王寺の「浅間」という楽人が太鼓の役に任命された。一方、住吉に住む「富士」という楽人も役を望み、都へと上った。管弦の役は浅間に決まったが、富士の振る舞いを恨み、浅間は富士を殺してしまった。凶夢を見た富士の妻(シテ)は夫を心配し、娘(子方)を連れて住吉から都に上る。都に着いた妻は、夫の不慮の死を朝廷の臣下(ワキ)から伝えられ、嘆き悲しむ。妻は、渡された夫の形見の鳥兜と舞装束を身につけ、心を乱す。夫の死は太鼓の為と、太鼓を敵に見立て、娘に打たせる。しかし気の晴れない妻は、さらに狂気を加速させ、自ら撥【ばち】を持って散々に太鼓を打ち、夫の如くに楽を舞って亡夫を慕う。やがて妻は舞装束を脱ぎ、恨みの太鼓も夫の形見であると思い直し、太鼓に別れを告げて立ち去るのであった。

昼の部能「放下僧【ほおかぞう】[Hookazou]」
 下野国の牧野左衛門は、相模国の利根信俊との口論の末、殺されてしまった。牧野の子、小次郎(ツレ)は父の仇討ちを願っていたが、信俊が多勢である為に手を出せないでいた。懊悩の末、小次郎は幼少の頃出家した兄を訪ねた。兄(シテ)は出家の身の為、躊躇するが、中国の故事を引いた小次郎により説得され、仇討ちに同意する。そして、二人は流行の放下僧と放下 [大道芸人] に身をやつし、故郷を出発する。(中入)一方、利根信俊(ワキ)は近頃悪夢をよく見る為、供(アイ)を連れて瀬戸三島参詣の旅に出ていた。他方、放下僧姿となり、浮雲・流水と名乗る小次郎兄弟は偶然にも信俊一行と出会い、供の不注意から信俊と確信する。自分を狙う者と知らない信俊が、異形の体で柱丈【しゅじょう】に団扇を添え持つ兄と、弓矢を携え腰に笹を挿している弟を見咎めると、兄弟は禅の言葉で巧みに答える。禅問答の途中、はやる小次郎は弓矢や刀で信俊を狙うが上手くいかず、企みが露見しそうになるが、言葉巧みに兄が誤魔化す。やがて兄が曲舞を舞い、羯鼓を打ち、小歌を舞い聞かせるうちに、信俊は隙を見せる。機を見て兄弟は共々に斬りかかり、本望を晴らして末代まで名を残すのであった。
スタッフ 朝の部「富士太鼓【ふじだいこ】」
解 説:中森貫太 
シテ方:中森貫太、駒瀬直也、奥川恒治、遠藤喜久、佐久間二郎、小島英明、桑田貴志、中森健之介、河合美紀
子 方:富坂 唐
ワキ方:野口能弘
狂言方:大藏吉次郎、大藏教義、宮本 昇、榎本 元
笛 方:寺井宏明
小鼓方:久田陽春子
大鼓方:柿原光博

昼の部「放下僧【ほおかぞう】」
解 説:中森貫太 
シテ方:中森貫太、鈴木啓吾、駒瀬直也、奥川恒治、遠藤喜久、永島 充、佐久間二郎、小島英明、桑田貴志、中森健之介
ワキ方:野口能弘
狂言方:大藏吉次郎、大藏教義、榎本 元、宮本 昇
笛 方:寺井宏明
小鼓方:久田陽春子
大鼓方:柿原光博
キャスト 朝の部「富士太鼓【ふじだいこ】」
解説:仇討ちの能 中森貫太
狂言:膏薬煉【こうやくねり】 大藏教義 他、
能:富士太鼓【ふじだいこ】
シテ:中森貫太、子方:富坂 唐、ワキ:野口能弘、アイ:大藏吉次郎 、笛:寺井宏明、小鼓:久田陽春子、大鼓:柿原光博

昼の部「放下僧【ほおかぞう】」
解説:仇討ちの能 中森貫太、
狂言:地蔵舞【じぞうまい】大藏吉次郎 他、
能:放下僧【ほおかぞう】
シテ:鈴木啓吾、ツレ:永島 充、ワキ:野口能弘、アイ:大藏教義、笛:寺井宏明、小鼓:久田陽春子、大鼓:柿原光博
お問い合わせ 公益財団法人鎌倉能舞台
0467225557
webmaster@nohbutai.com
鎌倉能舞台

入場料金

自由席5,500円(税込)

プラス千円で座席のご予約を承ります。座席指定の予約ご希望の方は、鎌倉能舞台事務所宛にお電話でお申し込みください。

鎌倉能舞台の座席表はこちら
http://www.nohbutai.com/contents/01/kamakura_zaseki.pdf

チケット発売窓口

公益財団法人鎌倉能舞台 0467225557

チケット販売サイトへ

e+朝の部「富士太鼓」

チケット販売サイトへ

e+昼の部「放下僧」

チケット販売サイトへ

公演日程

2018年6月2日(土)

2018年6月

          1 2
  • 10:00
  •  
  • 14:00
開場30分前

情報登録:公益財団法人鎌倉能舞台

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