演劇集団サルマル『デイジー・デイズ』 - シアターガイド
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演劇集団サルマル

『デイジー・デイズ』延命日和

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公演データ

公演期間 2007年3月25日(日)
会場 北野市民センター
東京都
PR・解説 まやかしの微笑より、本気の涙。
泣けないおとなと、泣けない少女。
気配りに満ちた共同生活に変化を来たすのは、よく泣く男と、見えない少年。
季節が春へと移るように、ゆるゆると流れる、救済と回帰の物語。

今は使われていない給水塔の屋上で、ひっそりと営まれるカフェ・ミルクホールは、特別な客に特別なミルクしか出さない。採算度外視で店を出す目的は、塔を訪れる自殺希求者を思いとどまらせるため、そして、店主の姪・世界の、ちいさな世界を守るため――
常連客は、優柔不断に、冷血症に、躁鬱症。店主は穏和だが変わり者、その姪は学校にも行かず、給水塔から一歩も降りないでいる。彼女が心を許すのは、店主と、幼馴染のひとりの少年。けれど少年は、彼女以外の誰にも見えない――
それぞれに痛みと弱みを抱え、不器用に身をかわしながら等身大で生きていく、給水塔の面々。友達というには遠慮が有りすぎ、客店主の仲にしては内情を知りすぎ。家族というほど踏み込まず、仲間というには気恥ずかしい。愛しさはあっても憎しみはなく、悲しみはあっても恨みはない。人肌よりやや冷めた温度で、たゆたうように過ぎていく日々。
 誰かに似た人が、ここに居ます。
ストーリー 町を見下ろす、廃墟となった給水塔。会社員・松井保健は飛び降りるために給水塔に昇るが、屋上には小さなカフェ‘ミルクホール’があり、金沢颯太とその姪・新山世界が、訪れる自殺者にミルクを振る舞っては思い止まらせていた。そのまま居ついてしまう者もあり、松井も常連に加わる。フラワー・コーディネーターの‘冷血症’小川水面、パン職人の‘躁鬱症’椎名旋回は、金沢・世界同様に、給水塔の空洞に住み着いている。穏やかに流れる日々。給水塔から‘下界’に降りては、家に帰るようにまた戻ってくる人々。しかし、世界だけは給水塔から降りようとしない。ミルクホールに集う人々と、書物と、世界にだけ見える‘古田一生’が彼女の‘世界’のすべてだった――
夢のなかのような、ふわふわとした共同生活。付かず、離れず、踏み込みもせず……冗談も、悪ふざけも、幾重にも張られた遠慮のうえ。親密だけれど、よそよそしい。
――給水塔のうえの空はいつだって穏やかに晴れていた。僕らを包む柔らかいシェルターのように。晴れた空がいつまでも続くことは無い。いつか終わることを誰もが知っていて、だからあの平穏な日々は、いつも不自然なほど優しかった。
お問い合わせ お問い合わせはHP、ブログ(掲示板)にお願い致します。
演劇集団サルマルHP
演劇集団サルマルブログ

入場料金

無料0円(全席自由・税込)

※カンパ制です

公演日程

2007年3月25日(日)

2007年3月

25
  • 13:30※
  •  
  • 17:00※
26 27 28 29 30 31
※開場は30分前になります。(13:00と16:30)

 

※photo:ruki

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