鎌倉能舞台『能を知る会鎌倉公演一月二十七日』 - シアターガイド
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鎌倉能舞台

『能を知る会鎌倉公演一月二十七日』〜新春公演〜

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公演データ

公演期間 2019年1月27日(日)
会場 鎌倉能舞台
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3-5-13
PR・解説 朝の部「花月【かげつ】」
平成31年1月27日県民能鎌倉公演朝の部は、喝食僧という剃髪前の少年僧の様々な遊舞が見どころの「花月【かげつ】」を上演致します。「小歌」や「弓之段」、清水の縁起を舞い語る「サシ・クセ」、「羯鼓」と呼ばれる舞に加え、天狗の名前を上げながら面白く舞う「キリ」とずっと動き続け、見どころが多く飽きさせない"芸づくし"の能となっています。 狂言は、上演機会の少ない言葉遊びを楽しむ「鱸庖丁【すずきぼうちょう】」を上演致します。甥と伯父の嘘が、“獺【かわうそ】”と“嘘”、“庖丁”と“謀生【ほうじょう】”といった具合にお互い掛詞になっていることにご注目下さい。 能には現代語と英文での字幕もあり、どなたでも能楽をお楽しみ頂ける公演となっております。

昼の部「弓八幡【ゆみやわた】」
平成31年1月27日県民能鎌倉公演昼の部は、天下泰平・平和祈願を示す世阿弥作の神能、「弓八幡」を上演致します。前場では主役である老翁が「弓を袋に入れた物」を持って登場します。弓矢は袋に入れ、剣は箱に収めることにより、所持しているが使用しないことこそが太平の御代の証だと曲の中で語られます。後場では八幡大菩薩の使いとして高良明神が現れて舞う、御代を寿ぐ「神舞」が見どころとなっています。 狂言は、太平の世において“鎧”というものがどういうものか分からなくなった人々を面白おかしく描いた「鎧【よろい】」を上演致します。“縅す【おどす】”と“脅す”が掛詞になっていたりと聞いて楽しむ曲となっております。 能・狂言ともに太平の世とは何かということを考えさせられるような曲と、受け止めて頂けるのではないでしょうか。 能には現代語と英文での字幕もあり、どなたでも能楽をお楽しみ頂ける公演となっております。
ストーリー 花月【Kagetsu/かげつ】
 筑紫彦山の麓に住む左衛門(ワキ)の息子は、七歳の春に行方知れずとなった。子を失った左衛門は、出家の身となり諸国修行の旅に出た。数年後のある春、僧形の左衛門は上京し、清水寺に詣でる。一方、雲居寺の花月(シテ)という歳若い喝食僧が、花に惹かれて清水寺にやってくる。門前の者(アイ)に誘われるまま、花月は小唄を謡い、鶯を射落とそうと弓で戯れる。その様子を見た僧に清水寺の縁起を尋ねられた花月は、曲舞を舞って縁起を語る。僧はつくづくと見ているうちに花月が我が子だと気付き、いろいろな質問をする。応答により我が子だと確信した僧が花月に父だと名乗ると、花月は喜び、勧められるままに喜びの羯鼓を打つ。さらに花月は簓の拍子にあわせて舞いながら、天狗に連れ去られた当時を示す。やがて、心の鎮まった花月は父とともに修行の旅に出る。

弓八幡【Yumiyawata/ゆみやわた】
 後宇多院の臣下(ワキ・ワキツレ)は、勅命により男山八幡宮の如月初卯の御神事に参詣した。八幡山に着いた臣下は、大勢の参詣人の中に、男(ツレ)を伴い、弓を入れた錦の袋を携えた老翁(前シテ)を見つける。臣下が話しかけると翁は、弓袋を帝に捧げる為に貴方を待っていたと答え、袋の中身は神世を治める際に使われたとされる、桑の弓と蓬の矢であると言う。臣下が弓を袋から出して拝みたいと言うと翁は、弓矢は袋へ入れ、剣は箱に納める事が太平の御代の証であると言い、さらに三韓征討や八幡宮の由来を語る。そして翁は、自分は八幡大菩薩の御神託を伝える為に現れた高良明神であると告げ、消え失せる。(中入)臣下が都へ帰ろうとすると、突然山中に音楽が聞こえ、素晴らしい香りが匂い立つ中に高良明神(後シテ)が現れる。明神は月下に舞を舞い、御代を祝った後、八幡大菩薩の神託の霊験を示すのである。
スタッフ 朝の部「花月【かげつ】」
解説:「少年の能」中森貫太
狂言「鱸庖丁」【すずきぼうちょう】:大藏吉次郎 他、
能「花月」【かげつ】:
シテ・中森貫太、ワキ・森 常好、アイ・大藏教義、
笛・一噌隆之、小鼓・観世新九郎、大鼓・柿原孝則、
地謡・奥川恒治 他 

昼の部「弓八幡【ゆみやわた】」
解説:「平和祈願の能」 中森貫太、
狂言:「鎧【よろい】」 大藏吉次郎 他、
能 :「弓八幡【ゆみやわた】」
    シテ:中森健之介、ツレ:小島英明、ワキ:森 常好、アイ:大藏教義、
    笛:一噌隆之、小鼓:観世新九郎、大鼓:柿原孝則、太鼓:澤田晃良
    地謡:中森貫太 他
キャスト 朝の部「花月【かげつ】」
解説:中森貫太、
シテ方:中森貫太、奥川恒治、遠藤喜久、鈴木啓吾、永島 充、佐久間二郎、小島英明、坂真太郎、河井美紀
ワキ方:森 常好、
狂言方:大藏吉次郎、大藏教義、宮本 昇、榎本 元、
笛方:一噌隆之、小鼓方:観世新九郎、大鼓方:柿原孝則

昼の部「弓八幡【ゆみやわた】」
解説:中森貫太、
シテ方:中森貫太、中森健之介、奥川恒治、遠藤喜久、鈴木啓吾、永島 充、佐久間二郎、小島英明、坂真太郎、河井美紀
ワキ方:森 常好・他、
狂言方:大藏吉次郎、大藏教義、宮本 昇、榎本 元、上田圭輔、
笛方:一噌隆之、小鼓方:観世新九郎、大鼓方:柿原孝則、太鼓方:澤田晃良
お問い合わせ 鎌倉能舞台
0467225557
webmaster@nohbutai.com
鎌倉能舞台webページ

チケット発売日

2018年10月3日(水)

入場料金

自由席5,500円(全席自由・税込)

【プラス千円で座席のご予約を承ります。座席指定の予約ご希望の方は、鎌倉能舞台事務所宛にお電話でお申し込みください。】
鎌倉能舞台の座席表はこちら http://www.nohbutai.com/perform/kamakura_zaseki.pdf 

チケット発売窓口

鎌倉能舞台 0467225557

チケット販売サイトへ

e+:朝の部「海士【あま】」

チケット販売サイトへ

e+:昼の部「弓八幡【ゆみやわた】」

チケット販売サイトへ

公演日程

2019年1月27日(日)

2019年1月

27
  • 10:00
  • 14:00
  •  
28 29 30 31    

情報登録:鎌倉能舞台

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