新橋演舞場2月公演『夫婦善哉』製作発表 - 2005年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
写真/沢田研二(左)と藤山直美
▲沢田研二(左)と藤山直美
 大阪を舞台に、ダメ夫とシッカリ妻の泣き笑いの毎日を温かく描く、織田作之助原作の『夫婦善哉』。森繁久彌&淡島千景コンビが主演した同名の映画版を皮切りに、中村扇雀(現・鴈治郎)&浜木綿子、最近では藤田まこと&中村玉緒ら、多くの名コンビを生みだした柳吉&蝶子夫婦に、沢田研二&藤山直美が挑戦する。時は大正。親に勘当された大店のボンボン・柳吉は、恋人の芸妓・蝶子の稼ぎでどうにかこうにか暮らしていくことに……
 今回が2度目の蝶子役となる藤山直美は「(前に演じた)30代の時にはわからなかったこともあり、また自分の中からわき上がってくるものも以前とは違っています。技術がどうこうではなく、自分なりに心のひだが増えてきたと思います」とコメント。“笑って泣かせる”持ち前の喜劇センスに、年月を経てこその大らかさが加わった、新たな藤山“蝶子”に期待がかかる。

 一方「うそじゃないところの関西のいい味を出せれば」と語る沢田は、藤山とは『桂春団治』(02年)でも夫婦役を演じ、自らも京都育ちであることなどから、上方流夫婦の決定版に自信も意欲も充分の様子。「つぼをちゃんとわかってる、アドリブの押しひきも、間も、僕にはとうてい足下にも及ばない」という藤山に「ついていこう!って」と、役柄にひっかけた発言で笑いを誘った。
公演データ
2005.2/1(火)〜25(金) 新橋演舞場

【スタッフ】原作=織田作之助 脚本=土井行夫 土井陽子 潤色・演出=宮永雄平
【キャスト】沢田研二/藤山直美/小島秀哉/土田早苗/笹野高史/小島慶四郎/太川陽介/大津嶺子 ほか

・チケット発売中
・全指一等席12,600円/二等席8,400円/三階席A4,200円/三階席B2,520円/桟敷席13,650円
・お問い合わせ=劇場 TEL.03-3541-2600