宝塚歌劇宙組『ホテルステラマリス』『レヴュー伝説』公開舞台稽古 - 2005年2月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/和央ようか
▲和央ようか
 本日東京公演の初日を迎えた、宝塚歌劇団宙組のミュージカル『ホテル ステラマリス』とグラン・ファンタジー『レヴュー伝説―モン・パリ誕生77周年を記念して―』の公開舞台稽古が、東京宝塚劇場で行われた。『ホテル〜』は、カリフォルニアにある倒産寸前の小さなホテルを舞台に、再建を任された金融会社のエリート社員・ウィリアムとホテルのコンシェルジュで社長の娘・ステイシーとのラブロマンスを軸にしたミュージカルだ。所々に登場するコミカルなシーンも見どころ。『レヴュー伝説〜』は、1927年に岸田辰彌によって上演された日本初のレヴュー『モン・パリ』を記念した作品。パリの貧しい娘・ジジとレヴュー星の住人が華やかなショーを繰り広げる。舞台稽古の終了後、主演男役の和央ようかがインタビューに応じた。
 「今日は寒いですけれども、千秋楽の4月3日の頃には暖かい春を迎えていると思います」と冒頭に挨拶した和央。今回の『ホテル〜』ではビジネスの世界が描かれており、「禿鷹ファンド」や「買収」といったタイムリーな言葉も台詞に織り込まれている。「ただの恋愛物というわけでも、ビジネスの世界だけというわけでもなく、宝塚だけれどもできるだけリアルに見ていただきたい。でも、宝塚らしさを失わないように演じたいですね。(最近の)ニュースも興味を持って勉強させていただいています」。また、レヴューに関しては、「客席にいるときは、幕開きにミラーボールが回った瞬間にウキウキする。そんな高揚感を皆様にも感じていただきたい。1時間、日常を忘れられるような夢の世界をお届けできることがレヴューの魅力」と和央ならではのレヴューに対する思い入れを語った。