『Shuffle―シャッフル―』製作発表 - 2005年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/前列左から鹿内孝、奥菜恵、伊原剛志、石野真子。後列左から後藤ひろひと、松谷賢示、風花舞、三上市朗、平田敦子、澤田育子
▲前列左から鹿内孝、奥菜恵、伊原剛志、石野真子。後列左から後藤ひろひと、松谷賢示、風花舞、三上市朗、平田敦子、澤田育子
 『人間風車』『ダブリンの鐘つきカビ人間』『MIDSUMMER CAROL』と、パルコ劇場で、ファンタジーと尖った笑いが交錯する高い人気を誇る作品を手がけてきた後藤“大王”ひろひと。これまでは演出を盟友(?)G2に任せてきた後藤だったが、今回、初めて作・演出を務める。その作品が『Shuffle ―シャッフル―』だ。

 大筋は、トランプのカードのように女性をとっかえひっかえするモテモテ(?)刑事シャッフル(愛称)がある事件を解決するという展開。とはいえ、そこは大王のこと仕掛けは満載だ。実はこのシャッフル、捜査の途中で銃撃され、高所から落ちたことから脳に致命的な傷害を負ってしまう。名前と顔がまるで一致しないのだ。同僚が上司に、上司が犯人に、犯人が憧れの女性に……見えてしまうのだ。そんな彼の前に現れる理想の女性「石野真子」。さまざまな人間模様がさまざまなに入り組むハイパーテンション・ラヴ・コメディーの行方やいかに。しかも主人公のシャッフル役を演じる伊原剛志以外は2〜5、6役も演じるというから、観客も???状態になるかも〜。会見の席上、自らが描いたイラストをもとにシャッフルが陥った症状を説明する大王。前日に完成した台本を読んできたキャストたちも興味しんしんに見入っていたが。後藤いわく「目で見たものを信じるのではなく、心でものを見なければいけないんだ、とシャッフルが変わっていく物語です」とのことだが――。
伊原剛志 as シャッフルこと「コマシの乾」こと乾登志貴
本が非常に面白くて。昨年『浪人街』をやりましたので、楽しいエンターテインメント性があるもの、自分がやって楽しいものをやりたいなって思っていたので。後藤さんについては面白いことを考える人だな、インチキ臭い人だなと。昨晩読んだ台本ですが、今日は理解できなくなっていた(笑)。お客さんにもスリリングな感じになりながら、笑っていただければ。

奥菜恵 as 三つ葉(ちび、ぶす、博多出身)
後藤さんとはいつか仕事ができたらなと思っていたところにお話をいただきました。夢が叶ってかなり気合いが入ってます。博多弁を今特訓しています。方言を使う芝居は初めてで心配ですが、男性になったり、いろんな役ができるのが今から楽しみです。

石野真子 as 石野真子
私は石野真子として、(シャッフルの)理想の芸能人として出てくるような、出たこないような……フフフ。不思議な設定で、今からお稽古が楽しみです。

鹿内孝 as 賽野目(シャッフルを診察する医師、唯一顔と名前が一致する存在)
(シャッフルの)症状の一部がある年齢でして(笑)。本を読んだ段階ではさっぱり分からない。後藤さんのイラストを使った説明で3分の一ぐらいはわかりましたけども、私どものような年齢が育った台本の世界ではまるでないんですね。私にとってもチャレンジです。楽しくやりたいと思います。


 そのほか三上市朗、平田敦子、澤田育子と小劇場の個性派も出演(山内圭哉は都合で欠席、後藤がイラストで紹介)する。特に平田、澤田が緊張気味でういういしかった(笑)。
公演データ
東京公演:PARCO劇場(4/16〜5/8)

愛知公演:愛知厚生年金会館(5/10)

新潟公演:りゅーとぴあ(5/12)

宮城公演:イズミティ21 大ホール(5/14)

福岡公演:福岡市民会館(5/16)

大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(5/19〜22)