大地真央主演演劇『トスカ』製作発表会 - 2005年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/左から綱島郷太郎、篠井英介、大地真央、小林十市、細貝弘二
▲左から綱島郷太郎、篠井英介、大地真央、小林十市、細貝弘二
 大地真央をヒロインに迎え、新製作される演劇『トスカ』の製作発表記者会見が行われた。

 もともとはフランスの大女優サラ・ベルナールが演じて話題を呼んだ芝居。その舞台を作曲家プッチーニが観て、オペラを作ったことでも有名だ。今回のキャスティングは「日本のサラ・ベルナールとして大地さんがタイトルロールにぱっと思い浮かんだ」という主催者側の強い希望によって実現したという。
 ミュージカル女優として大劇場で華々しい活躍を見せている大地は、今回の舞台について「(草月ホールという)小さな劇場も、出演者が6人だけのお芝居も、共演者の皆さんも初めて。初めて尽くしですが、大変であればあるほど燃えるタイプなので楽しみです」とコメント。また、「フロリア・トスカは多面的で、人間の欠点も長所ももった女性。演じ甲斐がある」とヒロイン像の造形にも意欲を見せた。

 トスカを陥れる警視総監スカルピア男爵役の篠井英介は「収容人数400人程度の劇場で、“これぞ演劇”というものにしたい。今回の企画は役者冥利に尽きます」、トスカの恋人マリオ・カヴァラドッシ役にふんする綱島郷太郎は「トスカにはあらゆる女性の気持ちが表れている気がする。現実の恋愛対象としてはちょっと大変ですが……」、悲劇の発端を作る政治犯チェザレ・アンジェロッティ役の小林十市は「(ダンサーとして長年所属していたベジャール・バレエ団の)振付家モーリス・ベジャールさんに『アンジェロッティは実在した人なんだよ』と言われた。名前は違うようですが、モデルがいたのでしょう。ですから役柄や時代設定をじっくり考えて役作りをしていきたい。ダンサーを辞めて2度目のお芝居でこんな素晴らしい舞台をさせていただき、光栄です」と、それぞれの思いを述べた。

 なお、共演者たちからは、本読みですでに大地とトスカが一体化して見えたとの証言も。大地の新たな当たり役誕生が期待できそうだ。

 本舞台は、4月の東京公演を皮切りに、大阪・シアタードラマシティ、新潟・りゅーとぴあで上演される。
公演データ
【スタッフ】 原作=ヴィクトリアン・サルドウ 上演台本=笹部博司 演出=栗山民也
【キャスト】 大地真央/綱島郷太郎/小林十市/細貝弘二/石田圭祐/篠井英介

【東京公演】
2005.4/11(月)〜24(日) 草月ホール
・チケット発売中
・全席指定10,500円
・お問い合わせ=キョードー東京 TEL.03-3498-6666

【大阪公演】
2005.4/26(火)・27(水) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
・チケット発売中
・全席指定10,500円
・お問い合わせ=キョードー大阪 TEL.06-6233-8888

【新潟公演】
2005.5/1(日)・2(月) りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)
・チケット発売中
・全席指定S席9,000円/A席7,000円/B席5,500円
・お問い合わせ=りゅーとぴあ TEL.025-224-5521