ミュージカル『レ・ミゼラブル』2000回に向けて開幕 - 2005年3月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/“ワン・デイ・モア”(舞台稽古より)
▲“ワン・デイ・モア”(舞台稽古より)
写真/ジャン・バルジャン役の石井一孝(舞台稽古より) 写真/ジャン・バルジャン役の今井清隆(舞台稽古より)

▲ジャン・バルジャン役の石井一孝(舞台稽古より)

▲ジャン・バルジャン役の今井清隆(舞台稽古より)
写真/ジャン・バルジャン役の別所哲也(舞台稽古より) 写真/ジャン・バルジャン役の山口祐一郎(舞台稽古より)

▲ジャン・バルジャン役の別所哲也(舞台稽古より)

▲ジャン・バルジャン役の山口祐一郎(舞台稽古より)
写真/初日インタビューより 左から知念里奈(コゼット)、マルシア(ファンテーヌ)、別所哲也、森公美子(テナルディエの妻) 写真/本田美奈子.への応援メッセージの寄せ書き

▲初日インタビューより 左から知念里奈(コゼット)、マルシア(ファンテーヌ)、別所哲也、森公美子(テナルディエの妻)

▲本田美奈子.への応援メッセージの寄せ書き
 2005年版『レ・ミゼラブル』が8日、帝国劇場で幕を開けた。今回はプリンシパルキャストにファンテーヌ役のシルビア・グラブ、マリウス役の藤岡正明、テナルディエ役のコング桑田・佐藤正宏、アンジョルラス役の東山義久、そして初日のコゼット役を務めた知念里奈を新たに加え、05年の『レ・ミゼ』がスタートした。
 初日の幕が下り、まだ熱気の残る舞台上で、当日出演した別所哲也、マルシア、知念里奈、森公美子の4人が記者団のインタビューに応じた。「9年間演ってきたけど、演るたびに初心に戻ってドキドキしますね」と初日の感想を熱く語ったのは、テナルディエの妻役・森公美子。「実際にスタッフやオーケストラの中には2000回参加している人がいて、改めてすごいことだなと思います」(森)というのコメントからも、日本版『レ・ミゼラブル』の歴史が感じられる。03年に続き2回目の『レ・ミゼ』参加となるジャン・バルジャン役の別所は「今回加わった新キャスト、新アンサンブルのメンバーを考えると、何万通りの『レ・ミゼ』があるので、何回演っても、何回観ても発見があるはず」と興奮気味に語った。初出演の知念は「コゼット役以外の場面でも、色々なところに出ているのがすごく面白いです」と同作品ならではの感想を述べた。ファンテーヌ役・マルシアは「本当に、最高の初日です」と興奮さめやらぬ様子だったが「再演で、更に悩んで大変でしたけど、新たなチャレンジも含めてがんばりたい」と意気込みを語った。当初、初日のファンテーヌ役を務める予定だった本田美奈子.は現在急性骨髄性白血病で療養中。ロビーにはキャストから応援メッセージの寄せ書きが設置され、観客も書き込めるようになっている。

 このほか、当日には「本日ついに開幕!」と銘打った読売新聞の号外が発行され、劇場ロビーと有楽町の駅前で配られるなど、05年版の『レ・ミゼラブル』初日は大いに盛り上がりを見せていた。同公演は1987年の初演から足掛け18年を経て、3月23日昼公演で上演記録1900回、5月24日夜公演で同2000回を達成することでも話題だ。また、5月24日からの2000回特別バージョン公演では、鹿賀丈史、岩崎宏美、島田歌穂、石川禅、岡幸二郎、斎藤晴彦ら、歴代キャストが復活する。