宝塚歌劇月組『エリザベート』舞台稽古 - 2005年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/第2幕「独立運動」
▲第2幕「独立運動」
写真/トート役の彩輝直 写真/エリザベート役の瀬奈じゅん

▲トート役の彩輝直

▲エリザベート役の瀬奈じゅん
写真/フランツ・ヨーゼフ役の初風緑 写真/ルイジ・ルキーニ役の霧矢大夢

▲フランツ・ヨーゼフ役の初風緑

▲ルイジ・ルキーニ役の霧矢大夢
写真/ルドルフ役の大空祐飛 写真/トートはついにエリザベートの愛を得る(「エピローグ」)

▲ルドルフ役の大空祐飛

▲トートはついにエリザベートの愛を得る(「エピローグ」)
写真/左から瀬奈、彩輝、初風(フィナーレ「パレード」) 写真/彩輝直(左)とシルヴェスター・リーヴァイ

▲左から瀬奈、彩輝、初風(フィナーレ「パレード」)

▲彩輝直(左)とシルヴェスター・リーヴァイ
 宝塚歌劇月組のミュージカル『エリザベート ―愛と死の輪舞―』の舞台稽古が、初日を夕方に控えた8日午前に行われた。同公演は1996年の雪組を皮切りに各組で上演され、今回の月組で5組目の上演となる同劇団のヒット作のひとつだ。男役トップスター・彩輝直の退団公演でもあり、また、次期男役トップスターに内定している瀬奈じゅんが、今まで娘役が務めてきたタイトルロールのエリザベートを演じることでも話題になっている。

 同公演ではおなじみのアドリブとして、第2幕冒頭「キッチュ」でルキーニが観客をいじるシーンがある。稽古では、同組の組長である夏河ゆらが客席に座り、ルキーニを演じる霧矢大夢にいじられるといった微笑ましい姿も見られた。

 今回の舞台稽古を音楽担当のシルヴェスター・リーヴァイも観劇し、稽古後のインタビューに彩輝と共に応えた。
 「彩輝トートの素晴らしい点は、脚本・作詞のミヒャエル・クンツェと私が持っていたトートのイメージそのものである、ミステリアスな雰囲気を常にまとって演じていること」とリーヴァイから絶賛された彩輝。これがサヨナラ公演ということもあり、同氏から「この公演の成功を祈るとともに、今後の人生に対して心から成功と幸運をお祈りします」との言葉と祝福のキスが贈られた。彩輝は賞賛を受け、「更に磨きがかかるように1日1日精進して、皆で充実した舞台を作り上げていけたら」。また、東京公演に関しては「宝塚大劇場で1カ月半公演してきたからといって、決して慣れすぎるわけではなく、最後まで皆で力を合わせて、新鮮でも煮詰まった舞台をお見せしたい」と抱負を語った。最後、退団するにあたって、「今まで応援してくださった皆さま、宝塚を支えてくださっている皆さまにも楽しんでいただけるように感謝の気持ちを込めて演じたい」と締めくくった。同公演は来月22日まで、東京宝塚劇場にて上演中。
公演データ
2005.4/8(金)〜5/22(日) 東京宝塚劇場
【スタッフ】 脚本・歌詞=ミヒャエル・クンツェ 音楽=シルヴェスター・リーヴァイ オリジナル・プロダクション=ウィーン劇場協会 潤色・演出=小池修一郎
【キャスト】 彩輝直/瀬奈じゅん ほか

・チケット発売中
・全席指定SS席10,000円/S席8,000円/A席5,500円/B席3,500円 *新人公演は料金が異なる
・お問い合わせ=東京宝塚劇場 TEL.03-5251-2001

パンフレット:A4版1,000円