伊原剛志主演『Shuffle〜シャッフル〜』公開舞台稽古 - 2005年4月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/人の顔が入れ替わって見える“シャッフル”はパニックに(左から奥菜恵、澤田育子、伊原剛志、風花舞、石野真子)
▲人の顔が入れ替わって見える“シャッフル”はパニックに(左から奥菜恵、澤田育子、伊原剛志、風花舞、石野真子)
写真/三つ葉幸子(奥菜)と乾登志貴こと“シャッフル”(伊原) 写真/左から後藤ひろひと、伊原、奥菜

▲三つ葉幸子(奥菜)と乾登志貴こと“シャッフル”(伊原)

▲左から後藤ひろひと、伊原、奥菜
 伊原剛志初主演の舞台『Shuffle〜シャッフル〜』が明日、PARCO劇場で幕を開ける。後藤ひろひとの新作であり、奥菜恵の久々の舞台出演ということでも話題の作品だ。

 優秀だが女たらしの刑事“シャッフル”は事件の捜査中、高所から転落。大事には至らなかったが、目が覚めると上司が同僚に、同僚が犯人に見えてしまうバラバラ頭脳になってしまい……。
 舞台稽古直前の会見で「お客さんが入ってからどんどん良くなるので、早く幕を開けたい」と作・演出・出演の3役をこなす後藤ひろひとは自信たっぶりに語った。「アメリカン・コミックのような作品」という後藤の言葉どおり、ストーリーだけでなく、セットも衣裳もコミックから飛び出してきたかのような派手な作りになっている。

 常にハイテンションで展開していく舞台を「僕の話すスピードで上演時間が決まるので(笑)」と表現したのは、主人公“シャッフル”を演じる伊原剛志。「ジム・キャリーの顔が動くように、崩して、崩して演りたいです」と意気込みを語った。人物とその外見とが入れ替わって見えてしまうというという厄介な役どころに、台本を読んだ当初はさすがに混乱したという。「僕の目線がお客さんの目線になるので、できるだけわかりやすく表現できるように考えてやってます」(伊原)と、本作品ならではの工夫もあるようだ。

 ハデな衣裳で登場した伊原とは一転、「地味で、キタナイ役」と語るのは三つ葉幸子役を演じる奥菜恵。「2年ぶりの舞台に緊張している」といいながらも「ライブ感がたまらないので」と幕が開けるのが待ち遠しい様子。「ただ、コメディーなので気合いが入りすぎないようにと(後藤に)いわれています」

 コメディーだけでなく、奥菜も加わるアクションシーンも見どころのひとつ。来月8日までPARCO劇場で公演したのち、全国5カ所をまわる予定だ。