井上芳雄・中川晃教主演ミュージカル『モーツァルト!』顔寄せ - 2005年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
写真/上段左から市村正親、高橋由美子、久世星佳、香寿たつき、山口祐一郎、下段左から井上芳雄、中川晃教、西田ひかる、木村佳乃
▲上段左から市村正親、高橋由美子、久世星佳、香寿たつき、山口祐一郎、下段左から井上芳雄、中川晃教、西田ひかる、木村佳乃
写真/中川(左)、井上とアンサンブルが劇中のナンバー“影を逃れて”を披露 写真/囲み取材に応えた4人 左から西田、井上、中川、木村

▲中川(左)、井上とアンサンブルが劇中のナンバー“影を逃れて”を披露

▲囲み取材に応えた4人 左から西田、井上、中川、木村
 3年ぶりに再演されるミュージカル『モーツァルト!』のキャスト、スタッフが一堂に揃う顔寄せが6日、都内のスタジオで行われた。今回は木村佳乃、香寿たつきをはじめ、アンサンブルにも新メンバーを加えたカンパニーでの公演となる。
 当日はスタッフ、キャストの紹介が行われた後、主なキャストから一言ずつ挨拶がされた。

井上芳雄(ヴォルフガング・モーツァルト)
稽古をしていて、再演ならではの楽なところと大変なところを感じるので、前回のことはいい意味で忘れて、キャスト、スタッフと共に新しい『モーツァルト!』を作れればいいなと思っております。

中川晃教(ヴォルフガング・モーツァルト)
初演と再演との違いに苦しんでいます。初演の時、何が大切だったのか、そして再演では何を再び大切にして演じていけばいいのか。とても楽しいと同時に厳しい稽古になるだろうなと想像しています。スタッフ、キャストの皆さん、そしてお客さまと一緒に盛り上げていけたらと思っています。

西田ひかる(コンスタンツェ)
再演ということで作品への期待度が大きいことを今日改めて感じました。コンスタンツェを演じるのは2度目になりますが、フレッシュな気持ちで稽古に取り組んでいる毎日です。悪妻として有名ですけれども、どこか共感できるコンスタンツェ像を表現できればいいなと思っております。

木村佳乃(コンスタンツェ)
今回が初参加となりますが、初演を帝国劇場で拝見して、とても感銘を受けたのを覚えています。そのような作品に参加させていただくことを改めて光栄に感じております。7月下旬から8月いっぱいの遅れての参加となるのと、ミュージカルは2度目なので、皆さんの足を引っ張らないよう、頑張りたいと思います。

高橋由美子(ナンネール)
“Let's do it!”の精神でスタッフ、キャストと一緒に楽しい作品を作っていきたいと思います。前回観にいらした方も、観にいらしてない方も、何度でも足を運んでいただけるような作品にしたいと思います。ちょっと高いですけれども(笑)是非皆さん、観にきてください。

久世星佳(フォン・ヴァルトシュテッテン男爵夫人)
前回できなかったことが山のようにありますので、それをなるべくスッキリとこなし、周りの皆さんにたくさん迷惑をかけ(笑)、騒ぎまっくって、無事に卒業したいと思っています(笑)。

香寿たつき(フォン・ヴァルトシュテッテン男爵夫人)
今回初めてキャストに加えていただきました。今は毎日緊張しながらお稽古に臨んでいます。木村さんと一緒で後半戦からの参加なので、本番もすごく緊張すると思いますが、優雅な男爵夫人を演じられるよう、皆さんと歌声も心もひとつにして頑張りたいと思います。

山口祐一郎(コロレド大司教)
このすばらしいミュージカルに参加できて本当にドキドキしております。再演うんぬんというお話もあったんですけれども、日々自分が感動してしまって(笑)、今が再演なのか、初演なのか分からないぐらい興奮しております。一生懸命頑張らせていただきます。

市村正親(レオポルト)
この作品はミュージカルというよりは芝居だと思って、今回はより深い父と子の確執を前面に押し出していけたらと思います。この『モーツァルト!』の父親をやってから、父親の役が多くなって(笑)。(キャストの)皆さんの父親になれるように、頑張りたいと思います。

 終始和やかな雰囲気のまま進められた顔寄せは、山口と市村が冗談を言いあう場面などもあり、再演というだけあって和気あいあいとした空気が漂っていた。またキャストの紹介の後、劇中ナンバー“影を逃れて”が披露された。この曲は領主であるコロレド大司教の支配を受けていたヴォルフガングが自由と輝きを求めて歌うもので、当日はダブルキャストの井上、中川の両名とアンサンブルによる特別バージョンだった。

 同公演は6月の梅田芸術劇場公演を皮切りに、帝国劇場、中日劇場、博多座で上演される。木村、香寿のほかにも、名古屋、博多の公演では一路真輝(フォン・ヴァルトシュテッテン男爵夫人)、大塚ちひろ(コンスタンツェ)が出演するのも話題だ。また、2年半ぶりに2人のモーツァルトと再会した西田が「大人の男を感じるようになった」と評した主演の2人の成長ぶりも再演のみどころになりそうだ。
公演データ
【スタッフ】 脚本・歌詞=ミヒャエル・クンツェ 音楽=シルヴェスター・リーヴァイ 演出・訳詞=小池修一郎 オリジナル・プロダクション=ウィーン劇場協会
【キャスト】 井上芳雄/中川晃教/西田ひかる(大阪・東京)/木村佳乃(東京)/大塚ちひろ(名古屋・福岡)/久世星佳(大阪・東京)/香寿たつき(大阪・東京)/一路真輝(名古屋・福岡)/高橋由美子/山口祐一郎/市村正親 ほか

【大阪公演】
2005.6/4(土)〜26(日) 梅田芸術劇場 メインホール
・チケット発売中
・全席指定S席12,500円/A席8,000円/B席4,000円
・お問い合わせ=梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3800

【東京公演】
2005.7/4(月)〜8/26(金) 帝国劇場
・7月分チケット発売中、8月分5/28(土)前売開始
・全席指定S席12,500円/A席8,000円/B席4,000円
・お問い合わせ=帝国劇場 TEL.03-3213-7221

【名古屋公演】
2005.10/5(水)〜30(日) 中日劇場
・全席指定A席13,500円/B席7,000円
・お問い合わせ=中日劇場 TEL.052-263-7171

【福岡公演】
2005.11/5(土)〜30(水) 博多座
・9/10(土)前売開始
・全席指定A席15,750円/特B席12,600円/B席9,450円/C席5,250円
・お問い合わせ=博多座電話予約センター TEL.092-263-5555