パルコプロデュース公演『LASTSHOWラストショウ』製作発表 - 2005年5月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
写真/上段左から北村有起哉、長塚圭史、中山祐一朗、下段左から古田新太、永作博美、風間杜夫
▲上段左から北村有起哉、長塚圭史、中山祐一朗、下段左から古田新太、永作博美、風間杜夫
 5月9日に誕生日を迎えた人気脚本・演出家の長塚圭史が、30歳という節目を記念して送る最新作『LAST SHOW』。風間杜夫、永作博美、古田新太と人気実力派俳優たちが顔をそろえ、早くも期待が高まる。
 これまでに、『マイ・ロックンロール・スター』(2002)、『ウィー・トーマス』(03)、『ピローマン』(04)とPARCO劇場で毎年話題作を上演している長塚圭史。18歳のころから関心を持ち続けていた“家族や血縁関係”の問題について、この作品はひとつのけじめになるという。「自分の中でも変化しつつある家族、そして時代の中で変わっていく家族の問題を見つめ直した。これまでにもハードな作品はやってきたが、今回はよりハードな作品になると思う」(長塚)。キャスティングにあたり、“セクシーな狂気が出せる人物”ということで選ばれたのが、ベテラン俳優・風間杜夫だった。「圭史さんの台本はとても新鮮で、これまでに読んだことのないようなものだった。(阿佐ヶ谷スパイダースは)若い劇団の中でも硬派な劇団と聞いている。若い人たちに支持される長塚作品に興味があります」(風間)。でき上がったばかりの台本を読んだ役者たちはそれぞれ、「人間の心はいかようにでも変わっていく、しかしそこに妙なリアリティーを感じた」(永作)、「今もっとも人気のある劇作家の作品ですから、絶対面白い作品になるでしょう」(古田)と述べた。

 売れないディレクターの琢哉は、起死回生をねらって、あるドキュメンタリー番組の製作に打ち込んでいる。そんな彼の新婚家庭に、かつて彼を捨てた父親が突然現れて――。