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2005/5/26
『レ・ミゼラブル』2000回スペシャルバージョン キャスト・インタビュー
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| ▲看板の前でインタビューに応じたキャスト |
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まずインタビューに応えたのは、今井清隆と鹿賀丈史。「ずっと鹿賀さんのバルジャンの背中を追い続けてきました。芝居抜きで鹿賀さんがジャベールをやってくださっているだけで、関係なく涙が溢れてました。感無量です」とは、初演に近い頃からアンサンブルとして参加していた今井。鹿賀は「この作品はやっぱり良いですね。“人が生きる”ということがテーマですので、3000回、4000回と続けていってもらいたいと思います」と現在の出演者へエールを送った。 続いては、初演キャストの岩崎宏美と島田歌穂。「まさかこの大きな節目に、また舞台に立たせていただけるとは夢にも思わなかった。本当に幸せなひとときでした」という島田。『レ・ミゼラブル』が初めての大きな作品で、喉を潰したときに岩崎に病院に連れていってもらったという当時のエピソードも披露した。岩崎は「今回ジャン・バルジャンをしている今井くんは、あの時はアンサンブルだったけれど、今は主役になり、作品の軸になって、幼なじみのような皆と舞台に立てて嬉しかったです」と笑顔の中にも、感慨深げな様子だった。
次に登場したのは、石川禅、知念里奈、岡幸二郎の3人。マリウスを演じた石川は「マリウスは若いうちにしかできない役。これ以上続けていたら、自分の役者としての成長が行き詰まってしまうと断腸の思いで卒業しました。まさか2000回の公演でマリウスをやらせていただくとは夢にも思ってなかった」と満面の笑顔で語る。「お客様が盛り上げてくれた2000回ですよね。これからも、できるだけこの作品に携わりたい」とは、翌25日に同公演出演回数600回を達成した岡だ。今年から参加した知念は「カーテンコールの皆さんの涙と笑顔を見て、とても感動しました。3000回、4000回を迎えるときに、私もこの作品にずっと携わっていたいと思います。コゼットは年齢的にどうなるか分からないけれど(笑)、皆さんと同じような涙を流したいと思います」と記念公演のコゼットという大役を果たした清々しい笑顔を見せた。 最後に登場したのは斎藤晴彦と森公美子。森は「途中からもうダメでしたね。(マリウスとコゼットの)ウェディングで泣かないのがギリギリでしたから、最後は号泣でした。本当に感動的でした。この場にいられたことを本当に感謝します」と公演を振り返る。また「3000回(公演の出演)は狙ってます。(斎藤に)3000回一緒にやりましょうよ(笑)」と腕を組む姿も見せた。初演から出演していた斎藤は「『レ・ミゼラブル』にはもう出演しないと思っていたので、話をいただいたときは本当に嬉しかった。この作品が、日本のミュージカルに与えた影響や貢献度というのは計り知れないものがあると思います」とこの作品の存在の大きさについて語る。それを受けて森も「本当に一からのオーディションなんです。オーディションを経て、アンサンブルについて、みんな目標としているプリンシパルの役に上がっていくんですよ。こういう業界に入りたいと思ったら一度試してみるのも良いんじゃないかと思いますね。私も、後ろには山のように人がいるから、おちおち勉強しないではいられないという感じです(笑)」とこれからの『レ・ミゼラブル』を担う世代に呼びかけた。最後に斎藤が「今の世の中はどんどん変わって行きますが、『レ・ミゼラブル』というのは、そのときどきの世の中の動きにフィットしてる」と作品の完成度を賛えた。 同公演は今月29日に東京公演の千秋楽を迎えた後、今年12月〜来年1月の梅田芸術劇場 メインホール公演、来年4月の再演が決定している。 『レ・ミゼラブル』2000回特別カーテンコールの模様はこちら |
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帝国劇場(5/1〜29) 2000回達成記念プログラム:A4版1,200円 |
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