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2005/5/30
井ノ原快彦・長野博主演『プロデューサーズ』製作発表
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▲ショーガールズによるパフォーマンス |
▲ウーラ役の彩輝直 |
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▲ホールドミー・タッチミー役の松金よね子 |
▲フランツ・リープキン役の桑野信義 |
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▲カルメン・ギア役の岡幸二郎 |
▲ロジャー・デ・ブリー役の藤木孝 |
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| V6の井ノ原快彦と長野博主演によるミュージカル『プロデューサーズ』の製作発表が、本日都内で行われた。会場には舞台衣裳をまとったメインキャスト7名とショーガールズが登場し、本番の雰囲気を漂わせつつ、時折笑いも起こる楽しい会見となった。 同作品はメル・ブルックスの脚本・作詞・作曲、スーザン・ストローマンの演出・振付により、2001年3月にブロードウェイ、セント・ジェイムズ劇場で初演。同年のトニー賞には歴代最多の15部門にノミネートされ、12部門(最優秀作品賞、最優秀演出賞、最優秀男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀ミュージカル脚本賞、最優秀作曲・作詞賞、最優秀編曲賞、最優秀振付賞、最優秀装置デザイン賞、最優秀衣裳デザイン賞、最優秀照明デザイン賞)を受賞した、大ヒット作品だ。 日本語翻訳版となる同公演は、演出・振付リクリエイトに同作品ツアーカンパニーでクオリティー・キープなどを担い、現在撮影中の映画版でもストローマンのアシスタントを務めているビル・バーンズを迎えて、8月に青山劇場で幕を開ける。
イカれた秘書兼受付の金髪美女ウーラを演じるのは、今月22日に宝塚歌劇団を卒業したばかりの元月組トップスター・彩輝直だ。「お話を伺ったときは在団中だったので、自分の女性役は想像がつかなかったのですが、今だんだん実感してきています。大作だし、エネルギーの必要な作品で、しかもとても色っぽい役ということでたくさん悩みましたし、考えましたけれども、今は演じさせていただけることを嬉しく思っています」。ミニスカートの衣裳ということもあり「足の置き場に困っています(笑)」と元男役ならではのコメントもあったが、「とにかく体当たりあるのみ」と笑顔を見せた。ゴージャスなゲイの舞台演出家ロジャー・デ・ブリー役は、ベテランの藤木孝。2幕の劇中劇では、ずっと演じてみたかったというヒットラー役でも出演する。出演が決まったときの気持ちは?との質問に「劇団からこの作品の連絡をもらいまして、まず最初にコンビニに行ってお赤飯のおにぎりを買ってきて食べました(笑)」と場内を沸かせた。そのロジャーを公私共に支えるカルメン・ギアは岡幸二郎が演じる。「スーザン・ストローマンが振り付けた『Crazy For You』にも出ておりますし、こういう明るい作品は大好きです。皆が出たいと思うような作品に出させていただける喜びを感じています」。ミュージカル初挑戦となる桑野信義は、売れない脚本家でヒットラー崇拝者のフランツ・リープキン役。「体形も顔も、ちょっとおかしな売れない劇作家にぴったりといわれました(笑)。ブロードウェイでも幅広い層のファンの方が観に来てくれる作品ですので、(上演は)夏休みですし、お子さんにも見に来てほしいです」とPRした。お金と元気には不自由していない老婦人ホールドミー・タッチミー役には松金よね子。「色っぽい役をさせていただくのは初めてで嬉しいです。ご一緒するのは初めての方ばかりなんですけれども、皆さまおかしくて、舞台もいいけど楽屋も見に来てほしいくらいに楽しいお芝居になると思います」と芸達者揃いの初共演者たちに、期待いっぱいの様子だった。 落ち目の元敏腕ブロードウェイ・プロデューサーのマックス・ビアリストック(井ノ原)と弱気な会計士レオ・ブルーム(長野)は、一獲千金を狙って、とある計画を思いつく。それは、投資家から可能な限りの資金を集めて超駄作を上演、すぐにクローズすることで資金が懐に転がり込むという、ブロードウェイのシステムを逆手にとった計画だった。しかし、その超駄作が大ヒットしてしまい……。 |















