少年隊ミュージカルPLAYZONE2005〜20thAnniversary〜『TwentyYears』公開ゲネプロ - 2005年7月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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 今年で20周年を迎えた少年隊のミュージカルPLAYZONE(プレゾン) 2005〜20th Anniversary〜『Twenty Years』公開ゲネプロの一部が、初日を翌日に控えた5日、マスコミに公開された。デビュー以来、少年隊のライフワークとして、毎年恒例になっている「PLAYZONE」。メモリアルイヤーとなる今年は、数々の過去のPLAYZONE史上の珍事件映像や主題歌なども交えながら、20年の歴史、そして少年隊の功績を振り返る構成となっている。しかしそこは少年隊! 昨年に上演した『WEST SIDE STORY』を除いて、すべてオリジナルの作品を生み出しているだけあって、過去の焼き直しとはひと味違う、“少年隊自身”を魅せてくれる「PLAYZONE」に仕上がっている。また今回は、後輩で、舞台での活動も目覚ましい元光GENJIの赤坂晃、佐藤アツヒロらが、20周年の舞台を強力にサポートする。
 劇場正面には赤絨毯が敷かれ、ロビーには特製ケーキやワインが並ぶなど、会場は祝福ムード一色。だが、「気付いたら20年経っていた」と、20年という月日に特別な意識はないと語るのは東山紀之。その言葉通り、舞台では相も変わらぬ、キレとスピードのある華麗なダンスを披露していた。リーダーの錦織一清も、「僕は40歳になって、ダブル20周年だ。でも毎年顔を合わせているから、そんなに変化は感じない。むしろ見てくれるお客さんたちの方が、僕らの変化が分かっているのかもしれない」と言葉を続けた。毎年試行錯誤を繰り返し、常にオリジナルのエンターテインメントを模索し続けてきた3人。苦労もひとしおかと思いきや、「(東山、植草克秀とは)デビュー前からの関係なので、ここは遊び場みたいな感じ。楽しくやらせてもらっている」(錦織)。「いろんなものが変化していってる。舞台装置もその一つで、試してみようと思うものをどんどん実現してくれる」(東山)と、無邪気な笑顔を見せた。そんな中、今年の目玉として実現したのが東山のバンジージャンプだ。なんと劇場の天井から客席へダイブ&目にも止まらぬ連続回転! あわや客席に届くかというほど近くまでヒガシが迫ってくる、臨場感とスリルたっぷりの大見せ場!! 「これはヒガシにしかできないでしょう!」(植草)と、メンバーからも太鼓判のアクションシーンだ。

 舞台では90歳の老人にも扮した錦織と東山も登場。そのシーンを振り返り、記者から「(90歳まで)ずっと少年隊でいたい?」という質問にも、「やりたいですよね。そうなら格好いい」(錦織)、「体力が続けばね。ガタがきてるけど(笑)」(植草)、「それはずっと“少年”隊なの?」(記者)、「青年も過ぎてるし(笑)」(錦織)、「じゃあ大年隊?(笑)」(東山)と、3人らしいコミカルなやり取りで、終始笑いの絶えない会見となった。後輩の2人からも、「少年隊という戻れる場所があるのはうらやましい」(赤坂)、「(舞台では)やりやすい環境を作ってくれる」(佐藤)と、慕われる彼ら。最後は「これが『PLAYZONE』だというものをお見せします」(錦織)、「とにかく楽しんでほしい」(植草)と真剣な表情でしめた。

 公演は7月6日から8月4日まで青山劇場で、その後8月13日から17日まで大阪・フェスティバルホールで引き続き行われる。8月10日には今年の舞台のオリジナルサウンドトラックも発売される。懐かしさと新しさが混在する、珠玉のエンターテインメントがこの夏をさらに暑くしてくれる。
公演データ
【キャスト】 少年隊(錦織一清/東山紀之/植草克秀)/赤坂晃/佐藤アツヒロ/MA/ジャニーズJr.

【東京公演】
2005.7/6(水)〜8/4(木) 青山劇場
・チケット発売中
・全席指定15,000円/立見13,000円
・お問い合わせ=テレドーム(24時間音声サービス) TEL.0180-993-774

【大阪公演】
2005.8/13(土)〜8/17(水) フェスティバルホール
・チケット発売中
・全席指定S席15,000円/A席13,000円/B席11,000円
・お問い合わせ=キョードー大阪 TEL.06-6233-8888