『もとの黙阿弥 浅草七軒町界隈』新橋演舞場で初日を迎える - 2005年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/上段左から村田雄浩、高畑淳子、池畑慎之介、辻萬長、下段左から横山めぐみ、田畑智子、筒井道隆、柳家花緑

▲上段左から村田雄浩、高畑淳子、池畑慎之介、辻萬長、下段左から横山めぐみ、田畑智子、筒井道隆、柳家花緑
写真/第2幕より 船山お繁役の横山(左)と久松菊雄役の柳家花緑 写真/第3幕より 河辺隆次役の筒井(左)と長崎屋お琴役の田畑

▲第2幕より 船山お繁役の横山(左)と久松菊雄役の柳家花緑(写真提供=新橋演舞場)

▲第3幕より 河辺隆次役の筒井(左)と長崎屋お琴役の田畑(写真提供=新橋演舞場)
 井上ひさし作品『もとの黙阿弥 浅草七軒町界隈』が本日、新橋演舞場で初日を迎えた。1938年の初演以来22年ぶりに再演となる今回は、新しいコンセプトによる豪華キャスト。テレビ・映画・舞台と活躍する若手俳優陣と演劇界のベテラン、実力派をそろえ、新たな『もとの黙阿弥』がお目見えした。今年はこの他にも注目の井上作品の再演がめじろ押し。『もとの〜』が30日に千秋楽を迎えた後、同作品の京都四條 南座公演、井上のホームグラウンドこまつ座の『小林一茶』、蜷川幸雄演出による『天保十二年のシェイクスピア』が9月にそろって上演される。

 黙阿弥作品のまがいものを新作と称し上演していたため、興行停止処分となった浅草七軒町界隈の劇場・大和座。しかたなく「よろず稽古指南所」の看板を掲げ、日々をしのいできた座頭の坂東飛鶴(高畑淳子)と番頭格・坂東飛太郎(村田雄浩)のもとに、河辺男爵家の跡取り・隆次(筒井道隆)が書生の久松(柳家花緑)を、長崎屋商会の娘・お琴(田畑智子)が女中のお繁(横山めぐみ)を連れてそれぞれ現れる。家族が勝手に決めた結婚相手を見極めるため隆次と久松、お琴とお繁が入れ替わることに。互いにそうとは知らず出会ったことが、やがて大騒動へと発展するのだが……。
公演データ
東京公演:新橋演舞場(8/4〜30)

【京都公演】
2005.9/3(土)〜11(日) 京都四條 南座
・8/15(月)前売開始
・全席指定一等席11,550円/二等席6,300円/三等席4,200円/特別席12,600円
・お問い合わせ=京都四條 南座 TEL.075-561-1155

パンフレット:B5版1,100円