StudioLife『白夜行』製作発表 - 2005年8月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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写真/前列左より山本芳樹、及川健、笠原浩夫、東野圭吾、倉田淳、河内喜一朗、曽世海児

▲前列左より山本芳樹、及川健、笠原浩夫、東野圭吾、倉田淳、河内喜一朗、曽世海児
 今年創立20周年を迎えた劇団Studio Lifeが9月から上演する『白夜行』の製作発表が、本日都内で行われた。主に漫画や小説を原作とした舞台を上演してきた同劇団が今回挑戦するのは、東野圭吾の長編ミステリー小説「白夜行」。会場には今作品に出演する笠原浩夫、及川健、山本芳樹、曽世海児をはじめ、Studio Life代表の河内喜一朗、脚本・演出の倉田淳、そして原作者の東野圭吾が出席した。

 1973年、大阪の廃虚ビルで1人の男の死体が発見される。容疑者は浮かぶものの事件は迷宮入り。被害者の息子・亮司と容疑者の娘・雪穂、交わることのないはずの2人の歩んだ道とは……。
 原作を読み「亮司と雪穂の深い絆に感動したことから、今回の舞台化を思い立った」と脚本・演出の倉田は語った。今回は原作が長編ということもあり、同劇団では初めての試みの2部構成となる。「原作に忠実につくっていきたいと思っています。1部で完結ではなく、1部を見たら2部も見たくなるようにしたい」(倉田)。原作者の東野の作品はこれまでに多く映像化されてきたが、舞台化されるのは初めて。「『白夜行』だけは無理だと思っていたので、作者ということではなく、ストーリーを知っている者として楽しみ」(東野)と舞台化に期待を寄せていた。

 亮司を演じる笠原は「役の存在感に負けないようにがんばりたい」とコメント。舞台が大阪なので関西弁もひとつの課題になるとか。同じくダブルキャストで亮司を演じる山本は「重く、暗く、ストイックな役だと思うので、役に飲み込まれないようにしたい」と意気込みを語った。雪穂を演じる及川は「並外れて美しいといわれる役ができて光栄です」と同劇団の看板女優(?)らしくコメント。当日の司会も務めた篠塚役の曽世は「男から見ても魅力的な男性なので、全身全霊で臨みたい」と抱負を述べた。

 第1部は9月から紀伊國屋ホール、第2部は12月にTHEATRE1010で上演され、それぞれ大阪公演も予定されている。
公演データ
第1部
東京公演:紀伊國屋ホール(9/14〜10/1)

【大阪公演】
2005.10/14(金)〜16(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
・チケット発売中
・全席指定5,500円
・お問い合わせ=梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3888

第2部
東京公演:THEATRE1010(12/1〜11)

【大阪公演】
2005.12/13(火)〜14(水) 大阪厚生年金会館 芸術ホール
・チケット発売中
・全席指定5,500円
・お問い合わせ=梅田芸術劇場 TEL.06-6377-3888