山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバックpart2屋上の天使』製作発表会 - 2005年9月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
サイト内検索
すべて|
公演名|
人名・劇団名|
劇場|
演劇ニュース
様々な条件で検索
こだわり検索
注目キーワード

演劇ニュース

このエントリーをはてなブックマークに追加
ニュースを購読する
写真/上段左から木村了、曾我泰久、ROLLY、鶴見辰吾、載寧龍二、下段左からラサール石井、今陽子、高畑充希、榊原郁恵、比企理恵
▲上段左から木村了、曾我泰久、ROLLY、鶴見辰吾、載寧龍二、下段左からラサール石井、今陽子、高畑充希、榊原郁恵、比企理恵
 70年代を代表する歌手・山口百恵の楽曲をメインに構成する、山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバック part2 屋上の天使』の製作発表が、都内某所にて行われた。応募総数9621人のオーディションを勝ち抜き、主役の座を射止めた13歳の高畑充希、高畑とはホリプロの先輩・後輩の関係になる榊原郁恵、作・演出のラサール石井らをはじめとする面々が顔をそろえた。
 会見に先立ち、高畑が登場し、山口百恵の「ちっぽけな感傷」を披露。表情こそ若干緊張ぎみだったものの、伸びのある歌声で堂々と歌い上げ、舞台度胸の良さを見せてくれた。ホリプロ代表取締役社長・堀義貴は「山口百恵さんが芸能界を引退した後に生まれた高畑さんが、どんな演技を見せてくれるのか楽しみにしている」とシンデレラ・ガールを激励した。

 ストーリーは、母親(榊原)のことを好きになれない少女・すもも(高畑)が、ふとしたことから“アルバムの中の世界”に入り込み、若いころの母親たちに出会って大切なことを学んでいくというファンタジー。「春風のいたずら」「ちっぽけな感傷」など、山口百恵を中心とした20曲ほどの楽曲に乗せて送る。

 作・演出を務めるのは、ミュージカル『スター誕生』などを手がけ、演出家としても実力を伸ばしているラサール石井。「台本(決定稿)は順調に遅れています(笑)。百恵さんの歌の魅力を表現するにはファンタジーだと思った。楽曲が続いていく中で、一つの世界を感じていただけたら。またこれは、これから大スターになる高畑さんの最初の舞台を観られるチャンスでもあります」。はつらつとした笑顔と、人を引きつける大きな瞳が印象的な“百恵”ならぬ“すもも”役の高畑は、「台本を読んだときは、面白くて連載漫画のように次が読みたくなりました。早くやりたいです」と意欲満々の様子。“良い意味で素人くさくて、媚びたりしないところが良い”とラサールのお墨付きも得ている。また、すももの母親で、その少女時代も演じるという榊原郁恵は、「ホリプロに入って良かったなあと思っています(笑)。でも発声もダンスもやらなければならず、目一杯です!!」とハイテンションでやる気のほどを感じさせた。

 同公演は12月10日から20日まで、東京国際フォーラム ホールCにて上演される。