メセナアワード2005、三越が大賞を受賞 - 2005年10月 - 演劇ニュース - 演劇ポータルサイト/シアターガイド
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 芸術文化の振興に高く貢献した企業や企業財団を表彰するメセナ アワード2005が今月4日、社団法人企業メセナ協議会から発表された。舞台関係では、メセナ大賞に三越、市民文化賞に信濃毎日新聞松本専売所が選ばれた。贈呈式は来月25日にスパイラルホールにて行われ、受賞企業・財団に表彰状とトロフィーが贈られる。

 メセナ大賞を受賞した三越は、1927年に関東大震災の修築工事にあわせて本店6階に三越ホールを開場。戦後に現在の三越劇場と改名した。若手歌舞伎役者が出演する「三越歌舞伎」を44回開催した実績があるほか、ストレートプレイやミュージカルなども上演し、幅広い客層の獲得に努めている。今回は舞台芸術と合わせ、本店催事場を使って催される年間約50本の展覧会の企画も認められた。

 市民文化賞を受賞した信濃毎日新聞松本専売所は、99年に映画館ピカデリーを買い受け、地元演劇人や市民ボランティアの協力のもと補修・改装し、劇場「ピカデリーホール」として開場。演劇や映画、コンサート公演などに使用されているだけでなく、劇場主催の演劇教室や映画会も開催している。また、87年に始まった「松本演劇フェスティバル(現・まつもと演劇祭)」の拠点としても活用されている。利用者の利便性を重視した運営が評価されての受賞となった。